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研究成果“灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見”を掲載しました。

2017年2月21日火曜日 | ニュース全般 一般の方向けニュース 一般の方向け(トップ)

研究成果の紹介“灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見〜第2の地球探しへの足がかり〜”を掲載しました。

 詳細については、東京大学のホームページをご覧ください。
  灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見〜第2の地球探しへの足がかり〜

K2-105bのトランジットによる主星の明るさの変化

K2-105b のトランジットによる主星の明るさの変化。左の青い点はケプラー衛星で観測された9回のトランジットを重ね合わせたもの。黒い実線はトランジットによる明るさの変化のモデル。トランジットの際に約0.13%だけ減光している。下にプロットされている黒い点は、観測とモデルとの残差。中央と右の赤い点は岡山天体物理観測所188cm望遠鏡のMuSCATで観測された1回のトランジットで、中央は赤い波長(550-700nm)、右は近赤外線の波長(820-920nm)の光で観測されたもの。ケプラー衛星とMuSCATのそれぞれのトランジットの深さにほとんど違いがなく、どの波長で見ても減光の深さが変わらないことがわかる。

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