共催講演会:3月19日(日)開催 「2つの大望遠鏡がひらく最新の天文学」
2017年3月10日金曜日 | ニュース全般 一般の方向けニュース 一般の方向け(トップ)
国立天文台 岡山天体物理観測所は、3月19日開催の『宇宙☆自然講座スペシャル「2つの大望遠鏡がひらく最新の天文学」』に共催します。
お問い合わせ先:岡山天文博物館 TEL 0865-44-2465
宇宙☆自然講座スペシャル
「2つの大望遠鏡がひらく最新の天文学」
第2の地球・太陽系外惑星探査で最先端の観測を続ける国立天文台岡山天体物理観測所188㎝望遠鏡. そして,すぐそばに建設中で,いよいよ姿が見えてきた京都大学3.8m望遠鏡. ますます活躍していく2つの大望遠鏡のこれからをテーマに,豪華講師陣をお迎えしてお届けします.
- 日 時:平成29年3月19日(日) 14:00~17:00
- 会 場:浅口市健康福祉センター 3Fシリウス
岡山県浅口市鴨方町鴨方2244−26
JR鴨方駅より徒歩約10分
山陽自動車道・鴨方ICより車で約6分、無料駐車場有 - 申込み・参加費:不要
- 内 容:ミニトーク&パネルディスカッション
【ミニトーク】
・「岡山天体物理観測所の歴史と役割」
泉浦 秀行 氏(国立天文台岡山天体物理観測所長)
・「3.8m望遠鏡と天体爆発現象」
柴田 一成 氏(京都大学附属天文台長)
・「188cm望遠鏡による系外惑星探索」
佐藤 文衛 氏(東京工業大学准教授)
【パネルディスカッション】
コーディネーター:吉田 道利 氏(広島大学宇宙科学センター長)
パネラー:ミニトーク講師陣
エクスカーション
「岡山天体物理観測所188㎝望遠鏡見学
&京大3.8m望遠鏡ギャラリートーク」
当日は岡山天体物理観測所&京大スタッフによるエクスカーションも開催します. 講演会前に開催しますので、開催時間にご注意ください.
- 日 時:平成29年3月19日(日)11:30~(約1時間) ※途中からは参加できません
- 会 場:岡山天体物理観測所,岡山天文博物館
- 定 員:50名
- 申込み:不要.当日博物館にて整理券を配布します.
- 参加費:博物館入館料(3.8m望遠鏡ギャラリートークへご参加の方は博物館入館料が必要です)
主 催:浅口市教育委員会
共 催:国立天文台岡山天体物理観測所
