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巨星を回る惑星を7つ発見

2008年9月11日木曜日 | 一般の方向けニュース

惑星の想像図

東工大神戸大東海大国立天文台などの研究グループは、188cm反射望遠鏡と高分散分光器HIDESを用いて、太陽より重い恒星が進化した「巨星」の周りを回る系外惑星を新たに7個発見しました。巨星の周りの惑星は世界中の惑星探索グループによってこれまでに約20個発見されていますが、本研究グループはその約半数の10個を発見しており、巨星の周りの惑星発見数では世界一です。
詳しい解説は、巨星を回る惑星を7つ発見をご覧ください。

イベントのご案内

2008年9月11日現在、特別観望会2008秋、星月夜のコンサート、サイエンスカフェ岡山が予定されています。特別観望会2008秋では、今回の研究に使われた188cm反射望遠鏡で月を観望する予定となっています。
詳しくはイベント案内をご覧ください。

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