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水星の太陽面通過のインターネット中継

岡山天体物理観測所では11月9日朝、午前6:30ごろから午前9:10ごろにかけて起こる「水星の太陽面通過」の現象を口径65cmのクーデ型太陽望遠鏡を使用してインターネット中継しました。

「水星の太陽面通過」とは、地球から見て水星が太陽の前面を横切っていく現象です。明るい太陽の前面を横切る水星は黒い点として観察でき、それが太陽前面を移動していくのがわかります。

今回の中継は、クーデ型太陽望遠鏡でとらえた太陽像をスクリーンに投影し、それを撮影しました。

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