Seemon2: Notes
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to-do /積み残し
[2007.03.02]
- seemon2 ver.0.8.0,
finder ver.0.8.1
- DIMM1: 午後3時くらいにdimm1が落ちた.
Meadeおよびfunction generatorも電源が落ちたのち
復帰した模様.雷はなかったと思われる.原因不明.
UPSが過負荷?
Meade再アライメント
- dimm1のdmesgのエラー:
Mar 2 15:10:55 dimm1 kernel: e100: eth0 NIC Link is Down
Mar 2 15:11:27 dimm1 kernel: nfs: server ayaka not responding, still trying
Mar 2 15:24:36 dimm1 kernel: ieee1394: SelfID completion called outside of bus
reset!
Mar 2 15:24:41 dimm1 kernel: e100: eth0 NIC Link is Up 100 Mbps Full duplex
Mar 2 15:24:43 dimm1 kernel: e100: eth0 NIC Link is Down
Mar 2 15:24:45 dimm1 kernel: e100: eth0 NIC Link is Up 100 Mbps Full duplex
Mar 2 15:24:56 dimm1 kernel: nfs: server ayaka OK
Mar 2 15:41:37 dimm1 kernel: ieee1394: SelfID completion called outside of bus
reset!
Mar 2 15:41:37 dimm1 kernel: ieee1394: SelfID completion called outside of bus
reset!
Mar 2 15:41:37 dimm1 /etc/hotplug/ieee1394.agent: ... no drivers for IEEE1394 p
roduct 0x002011/0x00a02d/0x010001
Mar 2 15:42:00 dimm1 kernel: ieee1394: SelfID completion called outside of bus
reset!
Mar 2 15:42:00 dimm1 devlabel: devlabel service started/restarted
Mar 2 19:28:27 dimm1 syslogd 1.4.1: restart.
[2007.02.13]
- seemon2 ver.0.8.0,
finder ver.0.8.1
- VAIOのon-board IEEE1394では、連続取得中に、dvデータが読み込めなくなる.
結局あきらめて、dimm1をDIMM1号機に移動.
- その後何日か運用したが、自動スタートの際ドームが開いてもステータスを
st00221で返してくるため起動に失敗することがある模様。清水さんボードへの
問い合わせがたまっている?
- 状況がよく分からないので、finder v0.8.1ではログへの出力を増やした。
[2007.01.22]
- seemon2 ver.0.8.0,
finder ver.0.8.0 for DIMM1
- dimm2として使用していたVAIO 505JXが死亡(CentOSインストール中にハング、
ブートできない、USBフロッピーで起動してもインストール不可).
代替としてweatherとして使用していたVAIOをdimm2に。
Fedora Core4のまま。dv取り込みはbuilt-inのソニーのチップでできた。
セットアップ手順は基本的にFC5の場合と同様にした。
grab_single3.shは、パスを変更してgrab_single4.shとして更新.
[2007.01.18]
- DIMM1: ミードを設置。
dimm2がUSB-serialアダプタを認識しない。少し雲があるが晴れているのでDIMM2を立ち上げ.(2h)
[2007.01.05]
- DIMM1: UPSを使った配線. Meadeの電源もUPSから取るように変更.(1.5h)
[2007.01.05]
- DIMM: dimm1, dimm2でDV取り込み動作試験.
firewire cardの一枚のportが一つ壊れている.
それ以外はcanopusも動作している.
但し, dimm1ではgscanbusでcanopusが表示されない.
DIMM2号機にdimm1セットアップ.
DIMM1号機をミックインターナショナルに送付.
クロネコヤマト宅急便.
APC サージ保護機能付き小型UPS APC ES 725を
DIMM1号機の機材box内に収納. 充電開始.(4h)
[2006.12.12]
- seemon2 ver.0.8.0
- DIMM1: 11/10に雷の影響で清水ボード、dimm2のシリアルポートが
少なくとも破損.
Thinkpad A20mを新dimm2としようとして試験したが,
firewireの読み込みがうまくいかない(一度は成功しているのだが..)
あきらめて, DIMM2号機のdimm1をDIMM1号機のfinder用として使用することに
する. finder_comm, finderをDIMM1号機ように変更.
dimm4のfidner情報問い合わせ先をdimm1に変更.
なお、firewire関係は雷の影響があるものがあるかも
(thinkpad A20mでテストしたのはDIMM2号機で使用していたものなので
関係ないはず)
- DIMM1号機のMeadeの方位方向が, automatic alighment中に"motor stalled"と
ハンドボックスに表示され, 先に進めなくなる. モータの音が明らかに異常(以前より高い音).
高度方向は大丈夫.
[2006.08.07]
- seemon2 ver.0.8.0
- DIMM1: 清水ボードからのルーフ開閉で
時間がかかるようになったので、途中でタイムアウトしてしまうのを
修正する. 高速なフォトカプラ(低温でも動作)を使用した新ボードを
使用して試験したが、リレーが高圧(12V)で高速なフォトカプラでは
7V(?)までしか対応していないため、動作がおかしくなる.
とりあえず旧ボードでタイムアウトの時間を40秒に延ばしておいた.
(ドームの開閉はおよそ33秒かかっている)
- DIMM1はシャッター速度変更が清水ボードからではやはり効かない.
そのままで測定してみる.
[2006.08.05]
- seemon2 ver.0.8.0
- DIMM1号機でのドーム開閉の低速化に対応
- DIMM1号機(@dimm4)とDIMM2号機(@dimm5)の差異は
/usr/local/share/seemon2/seemon2.confで吸収し,
mseemon.dimm_idで判定している.
seemon2のソース自体はDIMMのIDによる差異はない(同じコードで動作).
[2006.08.04]
- DIMM1: alignment. ルーフ修理後初の起動.
ケーブルを逃がす支柱をアームに取付けてある.
- シャッター速度変更が効かない. function generatorを
使えば変わるので, 清水ボードの問題らしい.
とりあえず30Hz, 20% duty cycle固定で測定(DIMM2と同じ).
[2006.03.08]
- seemon2 ver.0.7.9
- stop_operation()における
finder_commへの信号送り順番をccdoff ==> dome closeに
変更(DIMM2ではdome closeはtimeoutするため)
[2006.05.02]
[2006.03.08]
- seemon2 ver.0.7.9
- stop_operation()における
finder_commへの信号送り順番をccdoff ==> dome closeに
変更(DIMM2ではdome closeはtimeoutするため)
[2006.03.07]
- DIMM2: 久しぶりに開けた.Meadeのalignmentは前回2005年12月の
ままだが、北極星は問題なくpointing, trackingした.
28:30自動dome closeで無事閉まった.
- seemon2 ver.0.7.8
- 星自動選択の際HAで北極星が選択されない場合があったのを修正.
- DIMM1のファインダーで始動時にfirewire経由での読み込みに失敗し、
ieee1394関係のモジュールを再ロードしないと復帰しないことが頻発.
clean.shの中でresetをかけるように変更.
[2006.02.11]
- DIMM1: ドーム南東側ベアリング破損. 開閉不能に.
[2006.02.09]
- DIMM1: 2/3と同様の症状再発。
Firewireケーブルを抜いて、DVコンバータの電源をOFF=>ONした
後差し直すと復帰した。
[2006.02.03]
- DIMM1: dimm4がfirewire関係で不調.
grabに失敗. resetするとraw1394やohci1394がないと
言われる. rebootするもkernel panic.
firewireケーブルを抜いた状態で, kernelを2.6.8で
起動した後, ケーブルを差すと問題なく動作.
→ kernel(2.6.10)の問題か, firewire or PCMCIAカード
まわりのトラブルの可能性.
[2006.02.01]
- finder ver.0.7.7
- environ.c:chk_humidity()でチェックする
湿度センサを36から74に変更.
[2006.01.27]
- seemon2 ver.0.7.8
- 星自動選択の際HAで北極星が選択されない場合があったのを修正.
- DIMM1のファインダーで始動時にfirewire経由での読み込みに失敗し、
ieee1394関係のモジュールを再ロードしないと復帰しないことが頻発.
clean.shの中でresetをかけるように変更.
[2006.01.02]
- seemon2 ver.0.7.8
- long_sleep状態から手動で(command.txt発行により)復帰する場合に不具合が生じる.
command.cを修正. 未テスト.
[2005.12.13]
- seemon2 ver.0.7.8
- /usr/local/share/seemon2/current.txtに時刻と高度補正済みFWHMを出力.
非動作時は-1 -1を出力. /usr/local/bin/copy_realtimedata.pl
により夜間は/net/dimm/dimm[12]/current.txtにコピー.
[2005.11.22]
- DIMM1,2 同時測定.
- seemon2 ver.0.7.7
- DIMM2はまだ細かい点(シャッター開閉, finder座標出力等)で不具合があり、
自動測定開始に至っていない.
- 11/18, 11/21の同時測定では, 二つのDIMMの値は近く,変動のパターンも
非常によく似ていた. 今日は変動のパターンが違う.
[2005.11.18]
- DIMM2 立ち上げ.
- 清水ボードやはりシャッター駄目?
- DIMM1, 2同時測定.シーイングの変動は両者よく似ている.
- autoupdate.shがdimm5ではcronでうまく動作しない.
ログを/net/dimm/dimm2/log/以下にコピーし、ログリストを作成するところは
問題ないが,pgplotで図を作成できない.手動で実行すると問題なく作成できる.
==> 原因がよく分からない. dimm4でDIMM2の分も図を作成してとりあえずしのぐ.
- seemon2 ver.0.7.7
- DIMM2でのfinder位置からのガイド部分を変更.x方向が逆.DIMM1と同じ方向に.
[2005.11.17]
- DIMM2 立ち上げ.
- 清水ボードが以前のテストでシャッターが作動しないものだった(2004/12/17のノート参照).交換.
- seemon2 ver.0.7.7
- DIMMのID(mseemon.dimm_id)を変更した.
91cm望遠鏡西の専用ドーム内のDIMMを1, 東丘のDIMMを2にする(ものはDIMM2の方が古いが,
一般的呼称に合わせる).
- /usr/local/share/seemon2/seemon2.confの書式を
変更し, 天体リスト(*.edb)のパスをこのファイル内で指定するようにした.
- 現状, dimm5(DIMM2)のみで開発中.
[2005.11.16]
- DIMM1 ケーブル引っかかって停止(11/4).
ミックインターナショナルへ修理に出して、今日戻ってきた.
セットアップ. 北極星を測定(ケーブル対策が十分でないので,
動きの少ないものを行う).
- DIMM2 立ち上げ.
- IEEE1394: dimm1(finder)側が頻繁に読み込めなくなる.
内蔵IEEE1394ポートをやめて,PCMCIAカードを使うと安定.
- finderのbackground測定ルーチンget_bg()がうまく動作しない.
このため星の位置の決定に失敗.とりあえずsky bgが0でも星の位置
検出を成功とみなすように変更.
- ガイドの向きが合っていない.要修正.
- 清水boxからのシャッター制御パルスに反応しない.function
generatorでは反応する.
- DIMM2は地面に近いので結露しやすい.
[2005.11.04]
[2005.11.01]
- DIMM1ドームベアリング破損による停止(10/26から)から復帰.
[2005.10.13]
- seemon2 ver.0.7.6
- autoコマンドで始動する時, auto_startup()が失敗した場合,
3回繰り返し試みる(finder_commからの情報が正しくない場合を考えて).
3回トライして駄目ならstop_operation()を行う.(未テスト)
[2005.09.14]
- DIMM2号機ドームチェーン閉める時に破損(see researchのメール)
- DIMM1号機, 光軸ずれを調整. 今度こそ直ったと期待したい..
[2005.09.05]
- 台風14号の接近にともない, DIMM1,2号機のドームを
固定し, meade, PCをshutdown, 電源とイーサネットをunpluggedにした.
[2005.08.29][2005.09.01]
- 水島JFEメカニクス(株)構内にて2号機用DIMMを用いて
シーイング測定. ALMA 池之上さん、浮田さん、齋藤さん、
JFE福寿さん、西口さん、西さんほか参加.
[2005.08.11]
- DIMM2号機の方のfinderを0.7.6とし, standaloneモードでの
動作を記述.
[2005.08.01]
- DIMM1号機の方でseemon2に"next"
コマンド(automatic modeのとき、現在向けている星に
失敗flagを立てた上で星選択からやり直す)を追加.
未テスト.
[2005.07.24]
[2005.07.19]
[2005.06.16]
- 長期出張に向け, 曇っているときの待機時間を1時間から2時間に変更.
[2005.06.14]
- 2号機用組み込み電源を用意. 動作テスト(昼間).
[2005.05.24]
- 2号機ドーム内にミード設置.
- ドームのモーター: 100V 0.2kW starting at 16.5kVA, 15.5kW
- 清水さんBOX内の組み込み電源
- WRC06SX-U 6V, 12.5A
- SVM12SA 12V, 1.5A
- SVM05SA 5V, 3A
ケースはUS25
- ミード用電源: VTA12SA 12V, 2.1A (定格は2.5A)
[2005.05.20]
[2005.05.16]
- 15日朝, ベアリング破損により, DIMMドーム1号機西側が閉まらなくなる.
磯貝さんらに協力してもらい, 手動で閉める.16日業者に連絡.
破損部の写真
[2005.04.29]
- seemon2 ver.0.7.2, finder ver.0.7.3
- meadeのfocus合わせ直し.
[2005.05.10]
- seemon2 ver.0.7.2, finder ver.0.7.3
- 1号機ドームピアのかさ上げ、沖田さんによる
設計. 沖田さんと取り付け. ドーム内とミードの掃除.
夜, alignment, finder位置調整, finder target position更新.
[2005.04.29]
- seemon2 ver.0.7.2, finder ver.0.7.3
- meadeのfocus合わせ直し.
[2005.04.26]
- seemon2 ver.0.7.2, finder ver.0.7.3
- この間大きなトラブルなく運用.
- finder target positionを更新した. Meadeのalignmentは更新の必要なし.
[2005.03.20]
- seemon2 ver.0.7.2, finder ver.0.7.3
- 昼過ぎに観測所に来たら、seemon2とfinderが動いていた.
ドームは開いた状態. ログを見ると、
long_sleepから復帰したseemon2が
ドームを開けるコマンドを出している. 5時頃からlong_sleepを繰り返しているが,
明け方dimm_checkで閉まった後,
昼まではドームは閉まっていた. 昼過ぎに何故か開いてポインティングを
試みていた.
- 根本的な問題は, long_sleepから戻った時に終了時刻のチェックを
行っていなかったこと. resume_obsにcheck_end_timeを組み込んだ.
[2005.03.18]
- seemon2 ver.0.7.2, finder ver.0.7.3
- 2/23に格納庫の屋根開閉部のギアが破損したため測定を中断していたが、
ヒューマンコムおよび長山さん、柳澤さんの努力で復旧。
3/18から測定再開.
- アライメントをやり直す. 順調に測定.
[2005.02.17]
- seemon2 ver.0.7.2, finder ver.0.7.3
- 久々の測定. IICCDのゲインを550から650に変更.
久しくアライメントを行っていない(1月以上?).
ポインティングの位置はかなりずれるが, 一応finderの中には入る.
finderでの位置がターゲットに近づけばカウンタは増やさないように
修正したので, 途中であきらめることはない.
[2005.02.03]
- seemon2 ver.0.7.1, finder ver.0.7.3
- seemon構造体の中のフラグ類
pointing中
# opmode: 1
# op_ssmode: 0
# is_capturing: 1
# is_tracking: 0
# is_recording: 0
# is_guiding: 0
# is_pointing: 3
# is_sleeping: 0
# sleep_length: 0
auto normal operation:
# timeout_comm_check() called.
# opmode: 1
# op_ssmode: 0
# is_capturing: 2
# is_tracking: 1
# is_recording: 1
# is_guiding: 0
# is_pointing: 0
# is_sleeping: 0
# sleep_length: 30
# timeout_comm_check() called.
# finished comm_check.
long_sleep中
# opmode: 1
# op_ssmode: 0
# is_capturing: 1
# is_tracking: 0
# is_recording: 0
# is_guiding: 0
# is_pointing: 0
# is_sleeping: 9
# sleep_length: 30
[2005.02.03]
- seemon2 ver.0.7.0, finder ver.0.7.3
- 測定中にseemon2がseg faultした. 以下log:
2005年 2月 3日 木曜日 04:04:20 JST
imdist: 87.41 MAX:150.00 MIN: 30.00
# time to stop op.: 30:00 current alt:68.61 HA:-0.06
read from socket: 290 294 255 0 82 3
# number of average data:50. ave.peak=41.
current FWHMc: 1.50 1.33
# tel_stat:3 is_pointing:0 is_guiding:0
2005年 2月 3日 木曜日 04:04:22 JST
Capture Started
"/mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi": 5.91 MB 50 frames timecode 06:15:48.23 date 2065.25.45 45:85:85
"/mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi": 0.00 MB 50 frames timecode 06:15:48.24 date 2065.25.45 45:85:85
Capture Stopped
2005年 2月 3日 木曜日 04:04:36 JST
# grabseq: grab_single unfinished: kill
Warning: bad syntax, perhaps a bogus '-'? See http://procps.sf.net/faq.html
/usr/local/bin/clean.sh: line 5: kill: (2140) - そのようなプロセスはありません
Warning: bad syntax, perhaps a bogus '-'? See http://procps.sf.net/faq.html
failed opening ppm file. path:/mnt/ramdisk/seemon2/tmp000012.ppm
error in reading from capture image.
# time to stop op.: 30:00 current alt:68.61 HA:-0.06
read from socket: 290 294 255 0 82 3
# number of average data:50. ave.peak=42.
current FWHMc: 1.50 1.33
# tel_stat:3 is_pointing:0 is_guiding:0
/usr/local/bin/grabdv.sh: line 12: 2125 強制終了 transcode -q 0 -i /mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi -x dv,null -V -o /mnt/ramdisk/seemon2/tmp -y ppm,null
2005年 2月 3日 木曜日 04:04:54 JST
# grabseq: grab_single unfinished: kill
Warning: bad syntax, perhaps a bogus '-'? See http://procps.sf.net/faq.html
/usr/local/bin/clean.sh: line 5: kill: (2177) - そのようなプロセスはありません
Warning: bad syntax, perhaps a bogus '-'? See http://procps.sf.net/faq.html
failed opening ppm file. path:/mnt/ramdisk/seemon2/tmp000012.ppm
error in reading from capture image.
# time to stop op.: 30:00 current alt:68.61 HA:-0.04
read from socket: 290 294 255 0 82 3
# number of average data:50. ave.peak=42.
current FWHMc: 1.50 1.33
# timeout_comm_check() called.# finished comm_check.
# tel_stat:3 is_pointing:0 is_guiding:0
2005年 2月 3日 木曜日 04:05:24 JST
Capture Started
# grabseq: grab_single unfinished: kill
Warning: bad syntax, perhaps a bogus '-'? See http://procps.sf.net/faq.html
Warning: bad syntax, perhaps a bogus '-'? See http://procps.sf.net/faq.html
failed opening ppm file. path:/mnt/ramdisk/seemon2/tmp000012.ppm
error in reading from capture image.
# time to stop op.: 30:00 current alt:68.61 HA:-0.04
read from socket: 290 295 255 0 82 3
# number of average data:50. ave.peak=43.
current FWHMc: 1.50 1.33
# tel_stat:3 is_pointing:0 is_guiding:0
2005年 2月 3日 木曜日 04:05:55 JST
Error: no camera exists
2005年 2月 3日 木曜日 04:05:59 JST
/usr/local/bin/grabdv.sh: line 7: 2188 強制終了 dvgrab --frames 50 --format dv2 --duration 1.6667 /mnt/ramdisk/seemon2/tmp
2005年 2月 3日 木曜日 04:06:04 JST
Capture Started
"/mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi": buffer underrun near: timecode 06:17:17.29 date 2065.25.45 45:85:85
This error means that the frames could not be written fast enough.
"/mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi": 5.91 MB 50 frames timecode 06:17:19.17 date 2065.25.45 45:85:85
Warning: 113 dropped frames.
(ioaux.c) invalid filename or host "/mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi"
"/mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi": 0.00 MB 50 frames timecode 06:17:19.18 date 2065.25.45 45:85:85
Capture Stopped
# grabseq: grab_single unfinished: kill
Warning: bad syntax, perhaps a bogus '-'? See http://procps.sf.net/faq.html
Warning: bad syntax, perhaps a bogus '-'? See http://procps.sf.net/faq.html
/usr/local/bin/grabdv.sh: line 7: 2218 強制終了 dvgrab --frames 50 --format dv2 --duration 1.6667 /mnt/ramdisk/seemon2/tmp
/usr/local/bin/clean.sh: line 9: kill: (2244) - そのようなプロセスはありません
2005年 2月 3日 木曜日 04:06:26 JST
/usr/local/bin/grabdv.sh: line 12: 2210 強制終了 transcode -q 0 -i /mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi -x dv,null -V -o /mnt/ramdisk/seemon2/tmp -y ppm,null
/usr/local/bin/grabdv.sh: line 12: 2215 強制終了 transcode -q 0 -i /mnt/ramdisk/seemon2/tmp001.avi -x dv,null -V -o /mnt/ramdisk/seemon2/tmp -y ppm,null
[1]+ Segmentation fault seemon2
[2005.01.26]
- seemon2 ver.0.6.9, finder ver.0.7.2
- 久々の測定. 服部君によって温度変化に対して
AGC protectがかかる問題への対処が行われたのでテスト.
今のところ問題なく動いている模様.
[2005.01.14]
- seemon2 ver.0.6.9, finder ver.0.7.2
- dimm4でfirewireによるdv取り込みが動かなくなる(grab失敗).
kernel modulesを取り除き, 再導入(prepare.shで)したら復帰.
[2005.01.13]
- seemon2 ver.0.6.9, finder ver.0.7.2
- 終了時のscr.checktime02.pl, scr.checktime02finder.pl
が何度も呼び出される不具合. とりあえず既にatにキューが入っている場合は
呼び出さないように.
- ポインティングずれていたのでtwo star alignmentやり直し.
- 途中で曇ったが, 晴れたら復帰した. atコマンドの発行も無事行われた.
[2005.01.12]
- seemon2 ver.0.6.9, finder ver.0.7.2
- long_sleep()改修.
- 曇でドームを閉めるとき, ccdの電源も落とす.
- 終了時にscr.checktime02.pl, scr.checktime02finder.pl
を起動. finder側はfinder_commにコマンドを送る.
[2005.01.11]
- scr.checktime02.pl, scr.checktime02finder.pl:
開始時刻を設定し, atコマンドでcommand.txtを置く.
seemon2については終了時刻をseemon2.confに書く.
うまくいけば, 測定終了時にこのスクリプトを走らせれば良い.
- 開始はOK. 曇ったところからの復旧ではfinderの起動が
できておらず, 失敗.
[2005.01.10]
- ガイドの際、前二回の動作をチェックし、動きが少ない(5pix以下)の場合には
0.5秒追加で動かすようにした.
- long_sleep()のテストは未.
- 1月はこれまでずっとpuluse generatorでの測定.
[2005.01.07]
- seemon2 ver.0.6.8, finder ver.0.7.2
- long_sleep()を変更し, command_checkの
timerに含めて, カウンタで指定した時間のsleepを行うように. 要テスト.
gtkのタイマは長い時間はだめなのかも.
[2005.01.04]
- seemon2 ver.0.6.7/0.6.8, finder ver.0.7.1/0.7.2
- scr.checktime01.pl, scr.checktime01finder.pl:
現在時刻をチェックし, 予定時間を過ぎたらseemon2/finderにcommandを送る.
seemon2についてはseemon2.confに終了時刻を書き込む.
これらのscriptがうまく動けばcronで走らせられる.
- ==> うまくいってない..曇った後の対処の不具合と絡む.
[2005.01.01]
- seemon2 ver.0.6.7, finder ver.0.7.1
- 交換した清水ボードもAGC protectがかかってしまう. 12/29と1/1のデータは
pulse generatorによる1/150secのshutter.
- 曇ったとき, 30minのsleep後, ドームを開けにいっていない.
[2004.12.23]
- seemon2 ver.0.6.6/0.6.7, finder ver.0.7.1
- revised清水ボードで二日測定したが, 問題は生じていない模様.
- 0.6.7では曇っていてpointingの失敗が続いたとき, ドームを閉じて
30分待つようにした. 望遠鏡, CCDなどはONのまま. (not tested)
[2004.12.20]
- seemon2 ver.0.6.6, finder ver.0.7.1
- 清水ボードの不具合再発. AGC/protectのランプは点いたり消えたり.
- pulse generatorで測定を行う.
- 始動時のalignmentがうまくいかず. ホームを探すとき, 方位軸がlimitに
達してしまったり, ホームの検出に失敗したりする.
- 気温低下の為か, フォーカスがずれる. フォーカス合わせ後
seeingが明瞭に低下(それまでの測定から30分程度経過しているので,
本当にseeingが改善した可能性もある).
- 昼間雨が降り, 湿度が高いが結露はしていない (23:00現在)
[2004.12.17]
[2004.12.16]
- seemon2 ver.0.6.6, finder ver.0.7.1
- 官舎からリモートで測定開始を試みたが, meadeの動きがおかしく,
おそらく望遠鏡が動いていないと判断. 観測所に来てみると望遠鏡の
方向がおかしい. おそらく昨晩ドームが手動で27時頃閉められた後,
pointingのtryを繰り返しおかしくなったのでは. 電源再投入, 昨晩同様メモリが
飛んでいる模様. auto alignがうまくいかない. ハンドボックスの表示が
異常(sun warningのあと"5"を押すと表示の階調がおかしくなり
ほとんど読めない. ケーブルを一旦抜き, 差し直すと改善する. 以後この状態が
続いている).
- さらに, alignを何回かやり直して測定できそうになったとき,
IICCDのシャッター用パルスをONにすると"AGC/Protect"の緑の
ランプが点灯し, ビデオ出力が途絶える. これは, 清水ボードのうち
何枚かにみられる現象だが, 途中でこのような症状が現れるのははじめて.
やむなくとりあえずpulse generatorで測定を行う.
[2004.12.15]
- seemon2 ver.0.6.6, finder ver.0.7.1
- 昨晩(14-15)は順調な測定. 始動以外は手を出さなかった.
- finder, finder_commのsocket通信の不具合修正. finderのcommandによる起動が
行えるようになった(はず, 要テスト).
- 測定終了時間を29:30に, dimm2のドームチェックを午前6時(=30時)に.
- 測定開始時, meadeがflash memory err. alignmentからやり直し.
電源にコードがひっかかっているのが問題?
[2004.12.11, 12]
- seemon2 ver.0.6.6, finder ver.0.7.1
- 11日夜、dimm2(finder)のDV取り込みが機能しなくなる.
DVCamをつないでテストすると, gscanbusでは認識されテープ操作も
可能なので, ハードウェア障害ではないと判断. dvgrabを最新の
1.7に変更(/usr/local/bin/dvgrab1.7; libavcが必要だったので
インストール)すると, 取り込みができた. redhat8のもともとの
dvgrabのファイルが壊れたのか? ただし, dimm2にささっている
Firewireポートの向かって手前側は死んでいるかも.
[2004.12.09]
- seemon2 ver.0.6.6, finder ver.0.7.1
- dimm4をup2dateでアップデートしたらgtk-devel, glib-develがどこかに
行ってしまった. seemon2のコンパイルもうまくできていない感じなので
rebootした.
[2004.12.08]
- seemon2 ver.0.6.5
- "auto"コマンドの bug fix.
- seemon2.confの書式に高度のlimit追加. 選択時は50度を
下限としてテスト.
- 星選択で適切な星が見つからない場合(autoselect_stars()),
15分停止し, 再度挑戦する方法をテスト. 曇っている場合への
対処として.
- 測定開始時finderのimageが取り込めなかった.
canopus DV converterの電源OFF/ON, firewireケーブルの抜き差しで
作動するようになった.
- 24:40過ぎにseenmon2がpointing中に異常終了.
Meadeとの通信不良か. 翌朝見ると, ケーブルが電源に
引っかかっていた模様. 電源は入っていたが,
"flash memory err"といった表示.
ケーブルのconflictについて, 簡単な対策は行った.
プラグも変更したい. seemon2の改修も行った.
[2004.12.07]
- seemon2 ver.0.6.5
- 20:00頃から測定. 特に後半夜雲多いが, 一応測定できている.
結露はなかった模様.
- webでの統計を表示するCGI (dimmstat1.cgi).
[2004.12.06]
[2004.12.02]
- seemon2 ver.0.6.4
- 結露対策として, ウェッジをマスクより上に出してみる
(沖田さんによる.)
- 測定. 曇りがちで結露はなし. 26:00ドーム閉める.
- softwareは若干変更あり. see changes.
[2004.12.02]
- seemon2 ver.0.6.3, 0.6.4
- 東丘測定小屋へドームから通すもの:
- NTSC同軸ケーブル 2本
- RS-232Cケーブル 1本
- 同軸ケーブル 1本(IICCDシンクロ用)
- IICCD電源ケーブル 1本
- テスト測定. DV取り込みに失敗した場合, 重心のデータから
検出して、スキップするようにした.
[2004.12.01]
- seemon2 ver.0.6.3
- web自動更新の仕組み:
- dimm4:/usr/local/bin/copy_realtimedata.pl:
dimm4で/usr/local/share/seemon2/に書いた結果を
/g1/dimm/log/にコピーする. cronで夜の5分毎に起動.
- grabro:/g1/dimm/scripts/autoupdate.sh:
web pageに出す為のlogのリスト(loglist.txt)を更新し,
リストの最後のファイル(=最新ファイル)はlogfileからFWHMとpeak,高度, shutter speedの
図を作成する. cronで夜の5分毎に起動.
-
http://grabro/cgi-bin/dimm.cgi でformの表示, 結果表示.
- finderの自動起動時のドームオープンのシーケンスがうまくいっていない.
[2004.11.30]
- seemon2 ver.0.6.3
- 広大川端さんのDIMMと同時測定 (21:00過ぎまで).
- 28:00過ぎ seemon2がseg fault. ドーム閉, 電源OFF行わず.
[2004.11.29]
- seemon2 ver.0.6.1
- 0.6.2にbugがあり落ちるので、暫定的に0.6.1で測定.
- 広大川端さんのDIMMと同時測定.
- ケーブルがひっかかって動作できなくなること2回.
[2004.11.27]
- seemon2 ver.0.6.2
- ファイルを置くことでコマンドを送ることができるように:
定期的にCOMMANDFILE(=/mnt/ramdisk/seemon2/command.txt)をチェックし,
start, stop, quitという文字列で測定開始/中断/終了を可能に.
- 星導入失敗時の対処:
mseemon.ntry1という変数を用意.
MAX_TRY回失敗すると, その星については
obj_edb[mseemon.selnum]->o_flagsを1にして,
telctl_automatic.c:autoselect_star()は
星選択時にその星を除外する.
導入がうまくいけば, o_flagsは全てリセット(=0)される.
使える星がなくなってしまった場合も, 現状は全てリセットする.
- mseemon.peakhistory[NAVERAGE]に
二つの星のpeak valueの平均が入る. NAVERAGE回の平均を
mseemon.peak_averageに入れ,
LOW_PEAKより小さかったりHIGH_PEAKより大きい場合には
IICCDのshutter速度を変更.
(cap_window.c:timeout_reload_image()の
中で行っている.)
[2004.11.25]
- seemon2 ver.0.6.1
- テスト測定. 薄雲の為か途中高度の低い星で
導入失敗. 失敗が続いたら星を変えるアルゴリズム整備必要.
[2004.11.24]
- seemon2 ver.0.6.1
- menu.cを修正してみたが, grabro(fedora core3)ではやはり落ちる.
コンパイル時のwarningは出なくなった.
- 星選択アルゴリズム修正.
[2004.11.23]
- seemon2 ver.0.6.0, finder ver.0.7.0
- finder, finder_commに
かなり変更を加えた.
- 両者の間もsocketで通信.
- RS-232Cの通信はfinder_commのみが行う. finderはsocketで
finder_commにコマンドを送出してdome状態確認, 開閉などを行う.
- finder_commはfinderから送られたfinder情報と最近に得たドーム情報を
POSFILEに書き込む. seemon2からの問い合わせには, このファイルから読み出して
送る. (forkしているため, finderに対応しているfinder_commと, seemon2に
対応しているfinder_commの間で変数の同期が取れていないようなので.)
- 起動の順番は, finder_comm, finder -a, seemon2 -a.
- 結露のため後半夜ほとんど導入できず.
[2004.11.22]
- seemon2 ver.0.6.0, finder ver.0.7.0 (testing)
- 自動測定開始手順案:
- dimm2でfinder_watch, finder_comm起動.
- finder, ドーム状態, 湿度, 雨センサー確認.
ドームを開けて良い状態であれば開ける.
AC電源投入.
ドームが開いたらCCDの読み出しと星検出開始.
- しばらく時間をずらして, dimm4でseemon2起動. ドーム状態確認.
開いていれば望遠鏡をconnectし, 星選択, pointing_procに入る.
閉まっていたら終了.
- finder_watchに-aオプションをつけて起動すると,
ドーム開, AC ON, (capture windowなしで)DV取り込み, 出力を
開始する. RS-232C関係のコマンド送受がfinder, finder_commに
分散し, conflictすることがあるので, 整理統合が必要.
- seemon2も-aオプションでドーム状態確認, 望遠鏡接続,
自動測定の流れを自動で行う. 終了時刻は現状デフォルトで
28:30まで.
- seemon2, finder_watch共プログラム自体の終了は
組み込んでいない.
- 27:00から1時間あまりguiding modeでX座標が補正できず,
guiding modeを抜けない状態になった. 星はカストル, ほぼ南中で
高度は80度くらい.
[2004.11.22]
- seemon2 ver.0.5.12, finder ver.0.6.9
- seemon2でI.I.CCDシャッター速度管理: 10進数 <==> 16進数をちゃんとやる.
[2004.11.20]
- seemon2 ver.0.5.12, finder ver.0.6.9 (testing)
- seemon2でI.I.CCDシャッター速度管理を組み込む.
- 10進数 ==> 16進数を入れ忘れている.
- grabro (fedora core3)でdimm4のwindowを飛ばして
seemon2を立ち上げるとX-window errorが出る. 原因?
yazan (Mac OSX 10.3.5)では問題ない.
[2004.11.07]
- seemon2 ver.0.5.11, finder ver.0.6.8
この間、服部君によるテスト測定. コードは若干修正されている.
- DIMMドーム@36脇にてテスト測定.
- finder_watchはfinderが以上終了した場合, 再起動オプション(-r)を
つけてfinderを立ち上げ直す.
- 今日はうまく動作していたが, 23:00頃
finder上で導入しIIに入れるところで失敗してポインティングから
やり直す状態になったため, 観測所に来てみる.
シャッター速度を3333usecから6666usecに変更して, しばらく測定が
行われたが, やがてまた同様の状態に.
見に行ってみると, 結露. I.I.CCD側のカウントが低くなり,
導入しても判定できなくなってしまった.
結露をタオルで拭き, ゲインを若干上げて一応測定は再開された.
25:00頃湿度は88パーセント.
- シーイング自体は昨日に続きsub-arcsecの時が多い.
[2004.11.04]
- DIMMドーム@36脇にてテスト測定.
- 25時頃に異常終了. finder, finder_watchが停止.
望遠鏡がリセットされた状態?
- finder_watchのfork()に絡む部分を
修正.要テスト.
- finderはdomestat.txtが開けない場合, exitしていたのを
EXIT_FAILUREでreturnするだけに変更.
[2004.11.03]
- DIMMドーム@36脇にてテスト測定.
- seemon2 ver.0.5.11, finder ver.0.6.7
- meade(DIMM2号機)がsleepから復帰しない. 1号機はsleep commandを送っても
sleepしなかったが, 2号機はするらしい. 手動で起こして動かす.
- finderが画像読み込み失敗の際code=0で終了し, finder_watchが異常を察知しない.
これが原因で後半夜ほとんど測定されず. finderを修正し, 読み込み失敗時は
EXIT_ERROR(=-2)で終了するようにした.
[2004.11.02]
[2004.10.28]
- dimm4のFireWireまわりをDVcamからの入力でテスト.
パスの設定に問題があった. 修正して動作を確認.
-
テスト中、完全にフリーズすることが一回あった.
キーボード、マウスの入力に反応なし、pingに反応なし.
RAM diskと関係あるか?
-
ramdiskによる取り込み、読み出しで50フレーム解析の場合の
turn-around timeは5-9secに改善された.
- to-do (積み残し):
- finder / seemon2の連携: 相手ホストの名前を変更可能にする必要有.
- 使用する望遠鏡を指定するダイアログ、1号機/2号機に応じて望遠鏡運動方向を変更.
- 異常終了時の対策: cronでドーム、天気のチェック、閉まっているべきときに空いていたら閉める。
- GUIの反応性の向上: スレッド化?
- GUIを介さずに測定を始められるとよい.
- nativeにdvを読み込む仕組み
- ポインティング中の中断を可能に(pointing_proc()の改良中: check_auto_status()の修正必要).
- finderにも測定中止ボタンをつける.
- I.I.での星像の様子(saturateしている, 暗すぎて導入に失敗, 等)を判断し, 天体を等級とH.A.を基準に動的に変更する仕組み.
[2004.10.23]
- DIMM dome (36脇)にDIMM二号機を入れてテスト. dimm4 (for seemon2) + dimm2 (for finder)の組み合わせ.
- 25時19分からpulse generator入れた画像で解析.
- dimm4: grabseqが失敗している?座標がしばらく変化しないことが多い.
- to-do (積み残し):
- finder / seemon2の連携: 相手ホストの名前を変更可能にする必要有.
- 異常終了時の対策: cronでドーム、天気のチェック、閉まっているべきときに空いていたら閉める。
- GUIの反応性の向上: スレッド化?
- GUIを介さずに測定を始められるとよい.
- nativeにdvを読み込む仕組み
- ポインティング中の中断を可能に(pointing_proc()の改良中: check_auto_status()の修正必要).
- finderにも測定中止ボタンをつける.
- I.I.での星像の様子(saturateしている, 暗すぎて導入に失敗, 等)を判断し, 天体を等級とH.A.を基準に動的に変更する仕組み.
[2004.10.22]
- DIMM dome (36脇)にDIMM二号機を入れてテスト. dimm4 (for seemon2) + dimm2 (for finder)の組み合わせ.
- 21日、方位軸が動かなかった. 22日に調べると、ギアが外れていた.
- dimm4: ramdiskでdvデータからppmへの変換を行うように変更.
- dimm4: telescope connectionの為 /dev/ttyUSB0へ/dev/ttyS0からsymlinkを張る.
- dimm4: (Fedora Core2) kernel等updateした為か? transcodeがseg faultして
ppmへの変換ができない(ver 0.6.12, 0.6.10).
結局ver.0.6.7で"-V"optionをつけると動作する模様.
(see /usr/local/bin/grabdv.sh, grab_single3.sh) 1枚の取得は要チェック.
- to-do (積み残し):
- finder / seemon2の連携: 相手ホストの名前を変更可能にする必要有.
- 異常終了時の対策: cronでドーム、天気のチェック、閉まっているべきときに空いていたら閉める。
- GUIの反応性の向上: スレッド化?
- GUIを介さずに測定を始められるとよい.
- nativeにdvを読み込む仕組み
- ポインティング中の中断を可能に(pointing_proc()の改良中: check_auto_status()の修正必要).
- finderにも測定中止ボタンをつける.
- I.I.での星像の様子(saturateしている, 暗すぎて導入に失敗, 等)を判断し, 天体を等級とH.A.を基準に動的に変更する仕組み.
[2004.10.19]
- 雨のためテストはしていない.
- dimm4 (DELL inspiron)にseemon2_0.5.10を入れる.
- dimm4のramdiskを大きくしてみる.bs=1k count=130000
- /usr/local/bin/umount_ramdisk.sh (sudoで使う)
- finder ver.0.6.6 (in develop): backgroundのmean(上下1割は除いて), stddevを
1/100の数のpixelをサンプルして求め、peakの値がsky+3sigより大きい場合のみ星検出成功とする(未テスト).
-
- to-do (積み残し):
- 異常終了時の対策: cronでドーム、天気のチェック、閉まっているべきときに空いていたら閉める。
- GUIの反応性の向上: スレッド化?
- GUIを介さずに測定を始められるとよい.
- nativeにdvを読み込む仕組み
- ポインティング中の中断を可能に(pointing_proc()の改良中: check_auto_status()の修正必要).
- finderにも測定中止ボタンをつける.
- I.I.での星像の様子(saturateしている, 暗すぎて導入に失敗, 等)を判断し, 天体を等級とH.A.を基準に動的に変更する仕組み.
[2004.08.02]
- 岡山で服部君とミーティング
- メモ:
- to-do:
- finderでbackgroundを引く: 曇っている時、finderが空のノイズを拾うことが
ある. 望遠鏡の動作への悪影響が心配されるので.
- 異常終了時の対策: cronでドーム、天気のチェック、閉まっているべきときに空いていたら閉める。
- GUIの反応性の向上: スレッド化?
- GUIを介さずに測定を始められるとよい.
- nativeにdvを読み込む仕組み
[2004.02.23]
- seemon2 ver.0.5.8, finder ver.0.6.3
- to-do:
- I.I.での星像の様子(saturateしている, 暗すぎて導入に失敗, 等)を判断し, 天体を等級とH.A.を基準に動的に変更する仕組み.
[2004.02.21]
- seemon2 ver.0.5.7, finder ver.0.6.3
- 立ち上げ時seemon2側ビデオ信号読み込みエラー. grab_single3.shの修正ミスが原因か.
- 望遠鏡ra,dec取得エラー. ポインティングはできた. 一旦disconnectしてからつなぎ直すと取得できた.
- seemon2を昨日の測定終了時からそのまま走らせると, log fileが昨日のままになってしまう.
- finderが時折陥るエラー時の標準出力:
# search_peak succeeded.
finished redraw image.
timer is called.
video import module error: OPEN failed
transcode v0.6.8 (C) 2001-2003 Thomas Östreich
[transcode] critical: failed to open input source
finished dv reading.
finished copying to gray buffer.
now start finding.
cell w max value: 330,210 126539
search_peak called. for star 0
# search_peak succeeded.
finished redraw image.
chk_humidity(): Directory not found.failed opening /usr/local/share/seemon2/domestat.txt.
# dome status: 3
timer is called.
finished dv reading.
failed opening ppm file.
error in reading from capture image.
timer is called.
### WARNING: timer overflow
timer is called.
### WARNING: timer overflow
timer is called.
### WARNING: timer overflow
timer is called.
まずtranscodeがエラーを出している. /usr/local/share/seemon2/tmp.dvのopenに失敗しているように見える.しかし, その次のシーケンスで .ppmファイルの読み込みに失敗している. さらに .ppmファイル読み込みの失敗より先に/usr/local/share/seemon2/domestat.txtの読み込みも失敗している. dmesgや/var/log/messagesには特にエラーは出ていない. ==> とりあえずtime intervalを2000msecにしてみる.
==> だめ. load_pix_buffer()で失敗したら, 10秒休んで再開してみる.
==> だめ. capture windowを一旦破壊し, 再度構築してみる.
==> だめ? finderをプロセス監視下に置いて, 失敗したらsignalで判定, 終了して再起動, という仕組みが必要か?
- seemon2: ビデオ取り込みのfork()して読み込むバージョンは順調に見える. 止まったらkillしている.
==> grabの方で, kernel moduleをrmmodし, 再度ロードしないとうまくいかない状況があった(27:00頃). このような状況にも対処する必要があるかもしれない.
- 星データを Bright Star Catalogから作成. 1.0〜2.0 Visual Mag.かつdecl.>15deg.の星16個に. Alpha UMa (1.7mag.)でテスト. ゲイン30でpeak count70くらい. 薄雲があると30程度になるが, 解析は一応できている.
==> 理想的には, 状況に応じて明るい星や暗い星に自動的に変更できるとよい. 現在の星より指定しただけ暗い等級(にもっとも近い星)に変更する関数(telctl_automatic.c:autoselect_fainer_star())は書いてあるが, どう使うかはまだ検討中.
- T Crbという星は情報がおかしいので削除.
[2004.02.20]
- libavc1394-0.4.1, dvgrab1.5, nasm-0.98.38, transcode-0.6.12 installed on dimm1.
- finderから手動でのコマンド発出によるドーム開閉試験成功.
- ver.0.5.6 (in development)
- dvgrabのversion更新に伴い, grab_single3.sh, grabdv.sh
を修正. ==> エラーが増えてしまったので, /usr/local/bin/dvgrab(v1.5)ではなく元の/usr/bin/dvgrab(v1.0.1)を使うように戻す.
- OAOの緯度を間違えていた! (服部君が発見.) 高度を約10度over estimate.
これまでのログファイルに書かれたFWHMの補正値はおかしかったはず.
- 終了時刻設定でドーム閉まで可能なことを確認.
- 横、縦二方向のr0の値に系統的ずれ: 星像がsaturateしているのが原因?
- 27:00頃 dimm1がハングアップ: seemon2でautopointしようとcapture windowを開いたが反応なし. gscanbusを立ち上げたところ反応しなくなった. pingで返事は返ってくる. ドームに行って強制電源断.
[2004.02.19]
- ver.0.5.5/0.5.6 (in development)
- 環境情報(雨滴の有無,湿度)のfinderでの取得, seemon2への送信はできている.
- seemon2側で環境情報を判定し, 測定を中止をする.手で気象データに偽りの雨フラグを入れてテスト. うまく動作するよう.
- to-do:
- ポインティング中の中断を可能に(pointing_proc()の改良中: check_auto_status()の修正必要).
- finderにも測定中止ボタンをつける.
- seemon2でのtranscodeが時々defunct.原因は?
[2004.02.18]
- 望遠鏡との接続に失敗することがある: RS-232Cの接続不良か.
- ver.0.5.5 (in development)
[2004.02.17]
- 自動化に向けた作業週間の初日.快晴.以下の問題によりデータは利用できそうにない.
- ウェッジの向きがapertureと一致していない.
- 光路にけられ?視野の右側で片方の像が見えなくなる.
- ver.0.5.5 (in development)
- 導入時に失敗するケースが見られる: finderで入ってから,
I.I.での導入/ガイドへの以降の際に問題が起きる? ==> 一応処置を施してみる.
- ガイドは基本的には順調に動作している模様.
- 時々fflush()でログを書き出す.
- 自動導入で失敗したとき, 再挑戦するようにした(動作未確認).
- 25:30頃, Arcturusを導入しようとする. meadeによるポインティングがそれまで
finder左寄りだったのに, 右寄りにpointされる(導入完了判定がtime outした).
自動導入は望遠鏡がうまく動かず, 星像が左に移動しないため, 手動で中断.
seemon2を再立ち上げしたところ望遠鏡にconnect不能に. DIMMドームに行ってみると
meadeがハングアップしていた. 電源を落とし,alignmentからやり直し.
ハングアップの原因は不明.
- 測定中にelevationの情報が負(0?)になることがあった:
望遠鏡からのra,dec情報取得に失敗?, 何もせずに復旧.ケーブルの問題か.
- 時刻設定でrest positionへの移動は正常動作.ただし終了時に
"it is cloudy "などの表示が出てしまう.
[2003.10.04]
- ver.0.5.4
- automatic modeでの星の決め方, 終了時刻をダイアログで設定.
- check_auto_status()で時刻のチェック, 終了処理
- dimm2とconnectしない場合警告dialog
- seemon2終了確認dialog
- to-Do:
- differential image positionの角度計算バージョンテスト.
ana_r0()への実装
- transverse, longitudinalのr0のずれ問題
- ようやく晴れたので本格的なテスト.18:30頃から測定.
- 19:30頃dvgrabがハング. dvgrabをkillしても駄目.
FireWireケーブルをPCカードから抜いて差し直すと走り出した.
この時点でI.I.の視野からは外れていたがfinderから復旧した.
- 定時終了処理, 高度判定で次の星を導入する処理も動作した.
- 測定中に曇った場合は安定して待っているようになった.
- 導入時に曇ったり晴れたりの場合は失敗することもありそう.
- 今日は高度の情報はうまく読めていた.
[2003.10.03]
- ver.0.5.3
- settingでfinder_targetposを設定可能に.
- recover_stars(): procedure for recovering stars in I.I. image using finder image(in telctl_automatic.c)
- reload_image(), reload_image_guidingで星をlostした場合の対処を整理, 修正(曇っていないかチェック,等).
- numerous fixes and updates for stability under cloudy weather.
- finder ver.0.6.1
[2003.10.02]
- ver.0.5.2
- differential image positionの角度計算の実装(calc_r0_new()). テストは未.
- point_finder_target()のbug fix. テストでは順調.
- point_finder_target()で, 最終的にI.I.の視野内に星が入ったか確認するコードを追加.
- point target and center(finderで)のボタンをcapture windowに追加.
- 自動測定に入る前にfinder target positionがセットされているかチェック
- reloadの時間間隔の設定で短くなりすぎないようcheckを入れた.
- finder ver.0.6.1
- 座標出力を中央からの相対位置でなく, 左上原点の値に変更
- reloadの時間間隔の設定で短くなりすぎないようcheckを入れた.
- to-Do:
- differential image positionの角度計算バージョンテスト.
ana_r0()への実装
- 曇った時の対応
- transverse, longitudinalのr0のずれ問題: 旧バージョン(0.4.6, 0.4.1)でも再現: softwareの問題とは考えにくい.
- automatic測定で, 終了の判定と処理
- Meadeのpointing方向の出力が異常: 負のelevationが出ている. 正常な値の時もあるので, ケーブルの問題か. PCからMeadeへの方向もうまくいかない時がある?
[2003.10.01]
- ver.0.5.1
- Azmガイドの時間を1/cos(Alt)に比例するように変更(testing)
- differential image positionの角度計算の実装は保留.
- sleep telescopeのボタンにconfirmationをつけた.
- to-Do:
- calc_r0(), ana_r0()の
differential image positionについて, 角度を計算するように変更
(未完成)
- 曇った時の対応
- 自動測定に入る前にfinder target positionがセットされているかチェック
- transverse, longitudinalのr0のずれ問題
- RS-232Cケーブルに断線。コネクトせず苦労する。
cableについての情報
(元はこのURL)
- ガイドは一応うまくいっている模様.
finderとの協調部分のテストが不十分.
- to restart stopped process: jobs -l then fg %1(e.g.)
[2003.09.12]
- ver.0.5.1 (not tested)
- 星をlostしたかの判定を強化.
reload_image(),
reload_image_quick()の中で
check_cg()を呼ぶようにした.
- peak countの閾値をsettingで変更可能に
- Azmガイドの時間を1/cos(Alt)に比例するように変更(not tested)
- calc_r0(), ana_r0()の
differential image positionについて, 角度を計算するように変更
(未完成)
- to-Do:
- 曇った時の対応
- sleep telescopeのボタンにconfirmationをつける.
- 自動測定に入る前にfinder target positionがセットされているかチェック
- transverse, longitudinalのr0のずれ問題
[2003.09.11]
- ver.0.5.0
- ガイド機能はcentering速度で行っている. 不安定だが,
一応機能した. Azimuth方向は高度に応じて時間を変更する必要あり.
- 自動導入: Denebで成功した. テストを続ける必要.
- Meade起動時にautomatic alignmentを選択するとAlt軸が下方向に振り切れてしまう.
原因不明."mode"ボタンで抜ける. two star alignmentを行えば
導入は問題なく行える.
[2003.09.10]
- ver.0.5.0
- telctl_automatic.c:
pointing_proc(): 星の選定(未), Meadeへの指示,
finder画像上でのセンタリング, I.I.上での導入.
- 導入部分(guide.c: start_guid(),
telctl_automatic.c: point_finder_target())では,
slew rateをGUIDEでなくCENTERにし, usleep()で
usec単位で時間を指定するようにしてみた. (未検証)
- コード全体をチェックし, EXIT_SUCCESS(=0),
EXIT_FAILURE(=1)を使うようにした.
- sample.edbを更新し, 1等前半程度の明るいもののみとした. Output of altplot(2003.09.11)
- Tel RAが正しく取得できない. Tel Decは正しい. (以前からの問題)
- this web page might be helpful for setting slew rates.
[2003.09.09]
- ver.0.4.8b3
- guid.c: N-S方向逆だった? ==> そうでもない.
問題は, slew rateがGUIDEの時, 正しく動作しないことにあるよう.
ハンドボックスでも2xでは動作するが, guideではうまく望遠鏡が動かない.
- finder v0.5a2
- 書き出す座標を画像の中心に対する相対位置にする.
また, peakでのカウント数も出力する.
[2003.09.06]
- finder v0.5a2
- finder_comm: socketを用いてdimm1/dimm2間の通信を行うための
プログラム(サーバ側)
- finderでは/usr/local/share/seemon2/pos.txtに
座標を書き出す
- finder_commでファイルから読んだ文字列をsocketでseemon2
に送る
- seemon2は必要な時にsocketに文字列を送る
("quit"以外; "quit"を送ると
finder_commはsocketを閉じて終了).
するとfinder_commから文字列が送られてくるので、
sscanf()でx,y座標を得る.
[2003.08.17]
- ver.0.4.8b
- to-Do:
- ガイド機能の試験
- autopoint()によるポインティングと測定開始のテスト
- 高度判定, 星の選択
- 星をロストした時の対処の改善
- 曇った時の対応
- finder (dimm2)とseemon2 (dimm1)の通信: socketで
- focus合わせのリモート化
[2003.08.16]
- ver.0.4.7/0.4.8b
- DIMMドームにて試験. 雲多く, 測定としては無効. 今日はdimm1とミードの接続は問題なかった.
- ガイド部分: y方向はよさそう. x方向で望遠鏡が止まらず,
星が視野から外れてしまう様子. タイミングの問題か?
視野から外れてガイド用ルーチンから抜けなくなるのを防ぐ為,
星が視野内にいるか判定するようにした.
- 自動導入部分(autopoint())を書いた. 未テスト.
- 2003/03/11, 2003/03/12, 2002/08/21のデータ(S-VHSビデオ録画)の再解析
[2003.08.15]
- DIMMドームに再セットアップ
- VAIO505 (new dimm2)でvideo画像が取り込めない:
dvgrabはエラーを出さないが、transcodeで変換できない
==> [2003.08.16: grab_single2.shでdvgrabのオプションを--nframes 2にすることで
一応取得できるようになった.]
- thinkpad A20m (dimm1): 望遠鏡とのconnectに失敗
- 天気が悪く、測定/テストは行えず.
[2003.07.30]
- ver.0.4.6
- sleep commandをPCから出せるか: park scopeはうまくいくが、
sleepはうまくいかない. 原因は?
mseemon.tel_statは4だとsleep中
- automatic mode / manual modeのトグルボタンをメインウインドウにつけた。
変数としてはmseemon.opmode (0: manual, 1:automatic)
- finder用PC: 岡山観測所のVAIO PCG-Z505JXにRHL8をインストール.
内蔵ethernetのコネクタが必要. Firewire(iLink)は認識されていない.
- to-Do:
- ケーブル処理
- pulse generator修理
- seemon2 PCの高速化: メモリを増やしramdisk上でDVをppmに展開
- ドーム開閉
- 測定のプログラム化 (高度判定)
- 曇ったときの対処
- 雨天時の対処
- マニュアル整備
- DIMM-domeの下に機材設置の小屋?
- PCは12inch まで持っていく?
[2003.05.30]
- ver.0.4.4
- to-Do:
- ケーブル処理
- pulse generator修理
- finder用PCをlaptopに?
- seemon2 PCの高速化: メモリを増やしramdisk上でDVをppmに展開
- DIMM-domeの下に機材設置の小屋?
- ドーム開閉
- 測定のプログラム化 (高度判定)
- 曇ったときの対処
- 雨天時の対処
- マニュアル整備
- PCは12inch まで持っていく?
[2003.05.28]
- slew rates of meade telescopes:
SLEW: 8deg/sec
FIND: 2deg/sec
CENTER: 16 x sidereal speed (15.0417 x 16 = 240.67 "/s)
GUIDE: 2 x sidereal speed
[2003.05.27]
- ver.0.4.0
- pulse generator不調
- pulse generatorからI.I.boxへの入力: clock out
- to-Do:
- display format (corr. FWHM, elevation)
- finder: marking, code clean-up
[2003.05.19]
- ver.0.4.0
- to-Do:
- ケーブル処理
- ログファイル出力フォーマット整理
- 星のカタログをsettingで指定可能にし、objectダイアログで読み込めるように
- RAM Diskでのシーケンス読み込み
- ステータス表示のカラー化
- 望遠鏡コントロールの確認、ガイド機能
- Shift and Addによる解析
- dvデータを連続的に取り込んだあとで画像ファイルに展開し、解析する
- CCD(ST-7E)に変更?
[2003.05.01 - 02]
- ver.0.2.6.
OAO、太陽クーデ屋上および36と74の中間での測定。
- 結果参照。
[2003.03.12]
- ver.0.2.5.
OAOでの測定。
- seemon2の長時間(2時間くらい)の測定時に画像が
更新されなくなることがあった(昨日も起った)。seemon2を終了し、
再び立ち上げると問題なく動作した。
- to-Do:
- 星のカタログをsettingで指定可能にし、objectダイアログで読み込めるように
- 暗室のHubを100Base対応に
- Shift and Addによる解析
- dvデータを連続的に取り込んだあとで画像ファイルに展開し、
解析する
- CCD(ST-7E)に変更?
[2003.03.11]
- ver.0.2.5.
finderのイメージをPC上で表示する"finder"を
作成(中身はほとんどseemon2と同じ; コードの簡略化は不完全)。
リモートでのMeadeのpointingに成功
- 天頂距離に応じた補正を入れたFWHMの計算、
およびelevation, hour angleの表示
[2003.03.10]
- ver.0.2.3/0.2.5.
OAO C_T^2サイトで測定。天気は昼間曇時々雪、夕方から
快晴。
HIDESでのFWHMは良い時で1.0-1.5arcsec.
- 22時から24時はreglus, 24時からは
arcturusを測定
- 気温が低く、湿度が高いためか、結露、氷結が
起った。測定値は大きめに出ており、開口部の氷結の影響で
重心検出がうまくいかなかったためかもしれない。
[2003.02.18]
- ver.0.2.3.
OAO C_T^2サイトで測定。天気はうす曇り。
HIDESでのFWHMは良い時で1.0-1.5arcsec.
- 19時から26時はprocyon, 26時からは
arcturusを測定
- リモート測定のテスト。74待機室で
モニターし、ずれたらsoftware handboxで修正
→ 基本的なモニターは可能。時々星を見失う。
また、segmentation faultを起こすことがある
(どのようなときに起こるかはまだ分からない)。
- [要改善点]:
handboxのデフォルト速度はガイドに。
- [要改善点]:
r0の天頂距離に応じた補正を実時間で表示
- [bug]:
log fileのFWHMが間違っている
[2003.02.17]
- ver.0.2.3.
西はりま天文台公園でテスト。
[2003.02.16]
- ver.0.2.3.
improved stability of star tracking, by checking distance bet.
two stellar images and whether the center of gravity positions is
within the star tracking rectangle. But still sometimes the software
miss stars. Need more improvement.
- pixel scale is estimated to be 0.499 arcsec / pixel,
by imaging Cor Caroli (19.4arcsec separation).
- I noticed that timeout does not work if I omitted
printf() at the end of
timeout procedure.
- default time interval is set to be 1000msec. Now you can change
time interval in preference dialog whiling capturing dv images.
Default sky value measurement interval is set to be five.
[2003.02.13]
- ver.0.2.2.
宇物屋上でテスト。
- track中に頻繁に星を見失う。→過去NData回のpeak値と新しいpeak値を比較し、
大幅に小さかったら捨てる(矩形の位置を変更しない)ようにすべき。
- また、重心の移動量が大きい時も捨てたい。
- pixel scale: Cor Caroliを撮影した。
- finderと本体の極軸合わせは昼間のうちにやっておくこと。
- Hand Boxのステップはより細かく指定できるようにすべき。image上の
方向と、Hand Boxの方向は向きによって変動するので、計算が必要。
- 矩形は重ならないように。
- skyの設定頻度は5回に1回程度は必要(毎回のほうがいい?)。
- defaultのintervalは1secがよい。capture windowを開いたままで変更できるように。
- メモリは問題ない。
- 位置のずれの計算方法の更新が必要。
- airmassを補正したr0, FWHMの計算が可能。
- ケーブルの重みやひっぱりでtrackingやpointingに支障が出る場合がある。
手当が必要。
- finder用カメラの電源ケーブルの延長
- BNC→ピンプラグのパーツ
[2003.02.12]
- ver.0.2.1(cnt).
verified works with 500msec interval read-out,
even if it is compiled with -DDEBUG.
- added output text entry in capture window.
- automatic star finding: works, but often fails
(see find_star.c).
I am not sure what is wrong.. More clever ways
would be needed.
[2003.02.11]
- ver.0.2.1(cnt).
verified dv capture works with 1.0sec interval.
There was a memory leak
in pixbuf, causing a system crush,
in seemon2 versions earlier than 0.2.1.
commented out g_object_ref()
in load_pix_buffer()(in
cap_window.c).
[2003.02.10]
- ver.0.2.1.
cleaned codes related to the telescope control
(removed telescope.c and telescope.h, which are based on lx200xed codes).
- added interval for sky setting (default: 30 times of reload)
- removed pImDummy[2]
- added flg (mseemon.flg_reload) check for avoiding overflow of time-out (not tested).
[2003.02.07]
- ver.0.2.0.
Xmtel functions are mostly imported to seemon2.
[2003.02.03] back to kyoto.
- gtk/testg14 is renamed as ver.0.1.14
- verified seemon2 working with thinkpad A20m (PCMCIA Cardbus Firewire card, RHL 8.0 (kernel 2.4.18))
- ver.0.2.0.
start porting xmtel functions to seemon2.
xmtel is based on motif, and I should port it to gtk+2.
[2003.01.30] at OAO.
- scalex, scaley in seemon2.c: pixel scales. to be checked and updated.
[2003.01.29] at OAO.
- testg13: getting close to alpha stage.
- remaining subjects: 1) tel handbox, 2) r0, 3) pointing feedback
- documentation on graphic context of GTK+ is so poor.
[2003.01.28] at OAO.
- in drawing area, left-top is (0,0).
[2003.01.27]
[2003.01.26]
add system requirements and configurations in spec page.
time interval for reloading is set by a global variable mseemon.time_reload.
[2003.01.23]
-
Resumed development of Seemon2.
to start necessary modules, be root and do:
modprobe ohci1394
modprobe raw1394
if still trouble, try:
insmod ieee1394
insmod ohci1394
insmod raw1394
-
if I ssh from safron (thinkpad),
libraw1394.so.5 could not be found.
made symlink from /usr/local/lib/libraw* to
/usr/lib/libraw*, then seemon2 worked.
(see changes for notes during this period.)
[2002.11.02]
update grabro: vine2.6r1
install lesstif, xephem3.5.2
pkgconfig-0.13.0, glib-2.0.6, atk-1.0.3, pango-1.0.4, gtk+-2.0.6(not yet)
meade control:
installed GUI/xephem/tools/lx200xed/lx200xed to /usr/local/xephem/
chmod u+s /dev/ttyS0
===> suceeded controlling using xephem.
[2002.10.27]
install on sasi (/usr/local/).
libxml2-2.4.26, libxslt-1.0.22, docbookx412, glade 1.2.1
autoconf2.54, automake 1.7.1, gettext-0.10.40
[2002.10.18]
install on sasi.
pkgconfig-0.13.0, glib-2.0.6, atk-1.0.3, pango-1.0.5, gtk+-2.0.6
[]
working on grabro.
pkgconfig-0.13.0, glib-2.0.6, atk-1.0.3, pango-1.0.4, gtk+-2.0.6
libtiff (tiff-v3.5.7.tar.gz), libpng, zlib (from source)
libjpeg (vine-linux rpm)
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