by Toshiyuki Sasaki
with help of
OOPS Depeloping team
/ OAO/NAOJ
OOPS Performance Verifying group
( Copyright: 1993,1998 by T. Sasaki. )
その後、Xウィンドーを立ち上げて、 OOPS 各プロセスを走らせる。
kterm ウィンドーで、OOPS 立ち上げ用コマンド を入力する。
天体リストファイル形式:
80桁固定長
[入れたいフィルター位置の反対側(3ポジション
ずれた位置)設定]
マウスで、フィルター位置を左ボタンで
ピックするとフィルターが回転をする。
選択されている
フィルターは、赤字で示されている。
91cm 望遠鏡観測天体リストファイルを準備し
bichuuの天体リストファイルをディレクトリーにコピーを
する。
/opt/cont36/data/preset/observer
に書き込む。
12345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890
Abell1278 1950. 11 27 33 20 47 34 0.0 0.0 -- comments --------------
天体名 分点 赤経 赤緯 固有運動 コメント
bicchu の dsptel 画面で cont36:setup を
ピックしてサブウインドウーで observer 欄に
観測者名を入力してリターンキーを叩くと、
望遠鏡制御PCに観測者名が転送される。
bicchu の dsptel 画面で Dome/Tel Control を
ピックしてサブウインドウーで Set Cont36 Time
ボタンをピックする事によって望遠鏡制御PCの
時刻設定ができる。
bicchu の時刻は NTP サーバーとの時刻同期で
保持している。
その後、Xウィンドーを立ち上げて、OOPS 各プロセスを 走らせる。
kterm ウィンドーで、OOPS 立ち上げ用コマンドを入力する。
自動的に、下記のプロセスが走るが、画面にはウィンドーを 開かないプロセスもある。
USER | PID | %CPU | %MEM | SZ | RSS | TT | STAT | START | TIME | COMMAND |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
oops | 5605 | 0.0 | 2.7 | 440 | 1008 | p0 | S | 10:48 | 0:01 | scheduler -geometry -100 |
oops | 5608 | 0.0 | 0.8 | 144 | 312 | p0 | I | 10:49 | 0:00 | scheduler_server schedul |
oops | 5585 | 0.0 | 1.1 | 400 | 416 | p0 | S | 10:48 | 0:05 | logger |
oops | 559 | 0.0 | 4.0 | 560 | 1472 | p0 | S | 10:48 | 0:20 | contoops -geometry +0+12 |
oops | 5594 | 0.0 | 0.8 | 144 | 312 | p0 | I | 10:48 | 0:00 | oops_server contoops |
oops | 5598 | 0.0 | 3.7 | 2704 | 1392 | p0 | S | 10:48 | 0:03 | oops_messia -geometry -4 |
oops | 5601 | 0.0 | 0.8 | 144 | 312 | p0 | I | 10:48 | 0:00 | messia_server oops¥_messi |
oops | 5602 | 0.0 | 0.8 | 3248 | 312 | p0 | I | 10:48 | 0:00 | messia oops_messia |
oops | 5595 | 0.8 | 2.3 | 256 | 872 | p0 | S | 10:48 | 1:16 | dsptel -geometry +0+540 |
oops | 5588 | 0.0 | 2.1 | 224 | 784 | p0 | I | 10:48 | 0:00 | weather -geometry +0+0 |
oops | 5603 | 0.0 | 5.8 | 432 | 2152 | p0 | I | 10:48 | 0:00 | saoimage2 -geometry 512x |
スケジューラファイルの変更は setup ボタンを押下して スケジューラファイル設定 画面を表示させて、 ファイル名を入力する。
実行中のスケジューラ画面は ここを ピックしてください。
観測が自動的に行われて、適切な データヘッダーが生成あるいは 読み込まれ、取得画像は SAOimage2 に自動的に表示され る。但し、SAOimage2 での 画像の表示諧調はマニュアルで 設定しなくてはならない。
観測手順書の部分を実行させる ためには、
(注)既存ファイルのオーバ
ライト時の応答を忘れ
ないように。
(注)下記のスケジュールの
シミュレーション機能
を用いた後には、
OOPS 制御システムは、RPC 経由の 外部からのコマンド、あるいは、 ローカルな X-window オブジェクト入力 によるコマンドの両方からの 制御が可能である。
XY位置:可動範囲は、
感度設定:
IICCD 制御装置との通信が正常でない ときは、Guider Setup サブウィンドー 上の、InitCCD ボタンをピックする事に よって通信の初期化が図られる。
6.5 x 9.2mm | 矩形開口 サイズ 21mm x 16.2mm CCD上で6.5 x 9.2mm |
---|---|
0.1mm slit | 幅 0.1mm 長さ16.2mm |
0.3mm slit | 幅 0.3mm 長さ16.2mm |
あるいは、任意の角度を設定したい場合 には、現在値が表示されている L/2 plate 欄に、設定したい位置角を入力 して、リターンを入力する。入力された、 任意の角度に波長板が設定される。
Messia 制御系で取得される画像 ファイルは、IRAF 形式であるが、 この制御系内部で、 IRAF/FITS 両形式に対応している。
露出開始後の経過時間は、 Elapsed(sec) パネルに表示 される。
直前の取得データのフレーム番号は、 Last Frame パネルに表示される。
観測モード | シャッター制御 | OBJECT | DATA-TYP |
---|---|---|---|
Exp | 有 | 望遠鏡ステータスから | OBJECT |
Bias | 無 | BIAS | BIAS |
Dark | 無 | DARK | DARK |
DomeFF | 有 | DOMEFF | FLAT |
SkyFF | 有 | 望遠鏡ステータスから | ILLUMINATIION |
Comparison | 有 | COMPARISON | COMPARISON |
(注1) オーバーライトの応答待ち
(注2) ディスク残量のチェックはしていません。 ディスクが不足しても、 一見正常に進みますので、観測開始時に ディスク残量を df コマンドでチェック しておく事。 大体最大で一夜に 400 MB でしょう。
個別にディスク上に存在する ファイルの統計情報も算出する 事が出来る。 Image パネルに、画像ファイル 名を、
Messia-II の初期化は、InitMessia ボタンをマウス左ボタンでピックする 事によって行われる。
取得データの画像データ形式は、 IRAF/FITS の両形式で、ディスクに記録 される。データ形式の選択は、 Save Format パネルの
天体校正データのカード形式のデータファイルが
あるので、ご利用下さい。
天体校正データによって、instrumental
polarization, 偏光位置角のゼロ点決めが
行われる。
スケジューラの Object1 が対応している。
として、ファイル名識別子 ops と5桁の数字である。
ヘッダーには、自己記述完結的に観測時のデータが書き込まれて
いる。
データは、観測所に tar 形式のデータとして DAT テープに記録さ
れて、保存されている。DAT テープ上の形式は、観測日時を
ディレクトリーとした中に各データファイルが記録されてい
なくてはならない。
そのために、観測終了後に、各々の日のデータを、観測日時を
名前としたディレクトリー内に移しておく必要がある。
追記は、
追記の時に、間違えて、rvf を cvf と入力すると
記録されたデータが消えてしまうので要注意で
ある。
OOPS 制御系は、OOPS 本体を制御する contoops、CCDカメラを制御する
oops_messia、望遠鏡表示系の dsptel、天候情報入力のための weather、
ステータスデータ収集の logger、と観測のスケジュール管理をする
scheduler から成り立っている。それらの間のデータの受渡しには、
RPC をベースにしたコマンド文法に従ってメセージ交換がなされている。
観測者は、scheduler に入力するべきデータをファイルに作成して実行
させる。その入力ファイルをスケジューラデータと呼ぶが、以下に、
スケジューラデータ記述文法を説明する。
スケジューラで、OOPS を制御するための記述文法は、
である。各項目の間は、空白で分離されていることが必要である。つまり、
各項目内に空白はおけない。 行の1文字目が # で始まる行と空行は、
コメント行である。 現在 制御対象 のプロセスは、
process = contoops (OOPS本体の制御)
set 2 /* object and value */
以上3動は同一機能。
open 1 /* Guider/OOPS shutter */
使用可能な引数は、
disphragm OOPS_DIAPHRAGM
guiderx OOPS_GUIDERX
ccd_temp CCD_TEMP (CCD 設定温度)(使用不可)
process = messia (CCDコントローラ制御)
process = tel (望遠鏡制御)---- 現在は使用不可
slit DOME_SLIT ドーム開閉 /* VAL_OFF(0) VAL_ON(1) */
object_name SCH_OBJ 天体名
露出開始の start についてはその第2引数のExpTime(sec)が、一般化引数
組み込みコマンド
スケジュール記述ファイル中に記述できる組み込みコマンドは、初歩的な
ものしか使えないが以下のようである。
スケジューラ記述ファイルのサンプル
### スケジューラ記述ファイルのサンプル oops/scheduler/scheduler.data
###
messia start exposure
%EXPT% sec
<--- パネル値で置換
# --- End of the File ----------------------------------------------
--
ロガーで保持、管理するデータは次のものがある。
・観測履歴
・取得画像パラメータ
・天体データベース(未定)
最低でも、1日の観測の開始時と終了時に取得
する。偏光角の観測で用いた位置角とフィルター
に付いて、それぞれ4枚づつ取得する。
スケジューラの DomeFlat が対応している。
ドームフラットを補完するものとして取得して
いるが、スカイフラットは、強く偏光している
こと、ドームフラットがかなりよい精度で求まる
ようになってきているので、近い将来に取得し
なくてもよいかもしれない。
また、日中のスカイでフラットフィールドが可能
で有れば、薄命時のスカイフラットは不要で
あろう。但し、日中のスカイフラットは1度試み
たが、たぶん迷光対策(デュワー周辺からの
光漏れ)が不十分であったために、よい精度は
達成されなかった。
スケジューラの SkyFlat が対応している。
現在のシステムでは、バイアスが変動しているが、
オーバースキャン領域でのバイアス値を差し引くと
その変動はキャンセルされる。解析時にオーバ・
スキャン補正をすることが必要である。
ダークはほとんど無視できる(-120℃)。確認の
ために、観測期間に1回は、何フレームかの
ダークを取るべきであろう。
スケジューラの Dark が対応している。
偏光ユニットの偏光効率を評価するために、
カセグレン穴にポラロイドフィルターを
セットして、100% 偏光している
ドームフラットを取得して、偏光効率
偏光効率: extinction factor or
polarization factor
を求めるのに用いる。
ドームフラットと同様に取得する。
カセグレン穴にセットするポラロイドフィルター
ユニットは、許可された観測者、職員しか扱え
ない。
天体校正データは、天体データの1部とみなす。
天体校正データの種類としては、
がある。
CCD は感度がよいので、8 - 10 等の標準星を
使って、1-5秒露出で取得するのは効率的である。
明るい星は、1秒以下の露出で、露出時間管理の
精度が 若干落ちる。
(注意)シャッターの保護のために、
1秒以下の露出は
現在(1997-10)禁止されている。
目的天体は、偏光位置角を以下の4位置角で
取得する。
0.0, 22.5, 45.0, 67.5
それぞれの露出時間は、テスト露出によって
決定する。露出時間、望遠鏡位置が、決定したら、
適当なガイド星を探し、ガイドを開始する。
合成画像の視認
OOPS で取得されたデータは、IRAF か FITS 形式で媒体に記録
されて、初期の立ち上げ時からの通し番号が、つけられている。
通し番号は、
opsXXXXX (.fits or .imh/.pix)
oops@bicchu[]_% cd /scr2/oops/image
oops@bicchu[]_% ls
oops@bicchu[]_% mkdir yymmdd
oops@bicchu[]_% mv ops* yymmdd
新規テープには、
oops@bicchu[]_% tar cvf /dev/rst0 yymmdd
oops@bicchu[]_% tar rvf /dev/rst0 yymmdd
(注)テープ作成の時間は、1GB に約 1.5 時間である。
oops@bicchu[]_% rm -r yymmdd
How to write scheduler data. Its grammner and command list
by T. Sasaki 1993-02-25/26/05-24
###################################################################
プロセス名 動詞
被設定装置ユニット 設定データ process verb
unit data
contoops messia
であり、名前を間違えると動作しない。
それぞれのプロセスで使用できる動詞とそれが取り得る引数の数は、
change 2 /* object and value */
move 2 /* object and value */
close 1 /* Guider/OOPS shutter */
start 2 /* Exposure and exposure time */
stop 1 /* Exposure */
filter1 OOPS_FILTER1
filter2 OOPS_FILTER2
pol OOPS_L2 (半波長板)
L/2_plate OOPS_L2 (半波長板)
shutter OOPS_SHUTTER (内蔵シャッター)
guiderX OOPS_GUIDERX
guidery OOPS_GUIDERY
guiderY OOPS_GUIDERY
guider_shutter OOPS_GUID_SHUT(ガイダーシャッター)
guider_HV OOPS_GUID_IIHV(ガイダー IICCD 高圧)
guider_sens OOPS_GUID_SENS(ガイダー IICCD 感度)
start 3
引数として exposure/bias/dark/domeff/skyff/comparison
をとり、露出時間として、秒時間(exposure time) を取る。
stop 1 /* Exposure */
init 0
ccd_temp CCD_TEMP value /* in deg C */
set 2 /* object and value */
open 1 /* Guider/OOPS shutter */
close 1 /* Guider/OOPS shutter */
start 2 /* Exposure and exposure time */
stop 1 /* Exposure */
tel_ra TEL_RA value /* HH:MM:SS.SSS */
tel_dc TEL_DC value /* +DD:MM:SS.SS */
object_type SCH_DTYPE 天体タイプ
object_ra SCH_RA 天体赤経 /* HH:MM:SS.SSS */
object_dc SCH_DC 天体赤緯 /* +DD:MM:SS.SS *
equinox SCH_EQUIN 天体分点
object_pra SCH_PRA 天体赤経固有運動
object_pdc SCH_PDC 天体赤緯固有運動
%EXPT%
である時は、パネル上の ExpTime(sec)の値を代入する。同一スケジュール
ファイルによってさまざまの露出時間に対応することができる(93-05-24)。
[wait] 直前のコマンドの完了を待つ。
[pause] オペレータからの start 入力を待つ。
[goto] ラベルへのジャンプ。
[label:] ラベル定義。コロンの後に空白が必要である。
[do 回数]
指定回数回のループ。
[continue] ループ制御
ループ折り返しは、continue で起こる。
多重ループ可能である(50重まで)。
[stop] 終了
[end] 終了
# Scheduler data to be scheduled for OOPS Observation
# 1993-02-20 by T. Sasaki
#
contoops set manual
contoops set filter1 R67
contoops set pol 0.0
wait
messia start exposure 10.0 sec
wait
contoops set pol 22.5
wait
messia start exposure 10.0 sec
wait
contoops set pol 45.0
wait
messia start exposure 10.0 sec
wait
contoops set pol 67.5
wait
messia start exposure 10.0 sec
wait
end
名前 在庫 中心波長 半値幅
最大平均透過率 透過波長域
対応スペクトル線 未完成
在庫: A : available at OAO 36-inch dome
C : occasionally usable, stored in OAO 74-inch dome
T : tentatively available
A.基板仕様 外形寸法 28(W) x 28(H) mm 以下 最大厚さ 13mm 以下 材質 BK-7 ガラス 頂角 24゜42’± 15' ARコート 400-750 nm以上(平面部) B.グレーティング仕様 格子溝 等間隔グレーティング 有効面積 25(W) x 25(H) mm 以上 ブレーズ角 24゜42’± 15' 格子定数 400本/mm 真空蒸着 なし キズ C.温度条件 -10゜C 以上 150゜C 以下
望遠鏡,ドーム制御ステータスデータ 望遠鏡位置(赤経) TEL_RA
望遠鏡位置(赤緯) TEL_DC 望遠鏡位置分点 TEL_EQUIN
望遠鏡指向ドーム位置 TEL_DOME 天頂距離 TEL_Z
望遠鏡sec(Z) TEL_SECZ 望遠鏡名 TEL_NAME
観測所名 TEL_OBS 地方恒星時 TEL_LST
世界時年 TEL_UTY 世界時月 TEL_UTM
世界時日 TEL_UTD 世界時 TEL_UT 標準時年 TEL_JSTY
標準時月 TEL_JSTM 標準時日 TEL_JSTD
標準時 TEL_JST ジュリアン日 TEL_JD
修正ジュリアン日 TEL_MJD 天候情報 WEATHER_WEATH
透明度 WEATHER_TRANS 外気温度 WEATHER_TEMP
外部湿度 WEATHER_RH ドームスリット状態 DOME_SLIT
ドーム位置 DOME_SPOS ドーム内温度 DOME_TEMP
ドーム内湿度 DOME_RH 観測装置ステータスデータ ・OOPS機構部制御 スリット種別 OOPS_DIAPHRAGM
フィルター#1 OOPS_FILTER1 フィルター#2 OOPS_FILTER2
ガイダーX位置 OOPS_GUIDERX ガイダーY位置 OOPS_GUIDERY
ガイダー高圧 OOPS_GUID_IIHV ガイダーシャッター OOPS_GUID_SHUT
ガイダー遠隔操作 OOPS_GUID_REMOT ガイダー画像ゲイン OOPS_GUID_SENS 半波長板位置角 OOPS_L2
偏光プリズム位置 OOPS_POL_PA シャッター OOPS_SHUTTER 露出管理 露出時間 MESSIA_EXPT
露出経過時間 MESSIA_ELAPT 露出中ステータス MESSIA_EMODE
露出開始時刻 MESSIA_ESTART 露出終了時刻 MESSIA_EEND
露出終了予想時刻 MESSIA_EEEXP 露出開始時刻 MESSIA_ETYPE
露出制御モード MESSIA_INAMEP CCD温度 CCD_TEMP 画像ファイル名 MESSIA_INAME
CCD変換(e/ADC) MESSIA_CF CCD読出雑音 MESSIA_NRO
画像平均値 MESSIA_MEAN 画像残差 MESSIA_RMS
画像最大値 MESSIA_MAX 画像最小値 MESSIA_MIN
画像星像サイズ MESSIA_ISIZE ・観測制御データ スケジューラ 天体名 SCH_OBJ
観測種別 SCH_DTYPE 天体赤経 SCH_RA
天体赤緯 SCH_DC 天体位置分点 SCH_EQUIN
天体赤経固有運動 SCH_PRA 天体赤緯固有運動 SCH_PDC
赤経オフセット値 SCH_RAOFF 赤緯オフセット値 SCH_DCOFF
天体等級 SCH_MAG 天体等級バンド SCH_MBAND
天体タイプ SCH_OTYPE 天体観測順位 SCH_PRIO
天体観測重み SCH_SWT 観測者名 SCH_OBSERVER
観測者メールアドレス SCH_EMAIL
723506914:[CLG:contoops:contoops] make L/2_plate=67.500000
723506994:[CLG:contoops:contoops] make oops_shutter=OPEN
723507025:[CLG:contoops:contoops] make oops_shutter=CLOSE
723507419:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_EXPT=0
723507419:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_ETYPE=EXPOSURE
723507419:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_INAME='ops00471.fits'
723507419:[CLG:oops_messia:messia] make SCH_OBJ=OBJECT
723507496:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_EXPT=100
723507496:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_ESTART=723507430
723507496:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_EEEXP=723507530
723507506:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_EEND=723507531
723507549:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_ISIZE=999.00
723507549:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_MEAN=6223.37
723507549:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_RMS=-38729276.00
723507549:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_MAX=6582.00
723507549:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_MIN=6096.00
723507555:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_INAMEP=/scr2/oops/image/ops00472.fits
723507556:[CLG:oops_messia:messia] make MESSIA_INAME=/scr2/oops/image/ops00473.fits
観測パラメータ データファイル名 IMG_INMAE
観測者名 IMG_OBSERVER 天体名 IMG_OBJ
観測タイプ IMG_DTYPE 露出時間 IMG_EXPT
露出開始時刻 IMG_ESTART 露出終了時刻 IMG_EEND
CCD変換ファクタ IMG_CF CCD読出雑音 IMG_NRO 観測位置赤経 IMG_RA
観測位置赤緯 IMG_DC 観測位置分点 IMG_EQUIN
天体等級 IMG_MAG 天体等級バンド IMG_MBAND
天体型 IMG_OTYPE 観測パラメータ以外に現在は次のものが
抽出されている。 星像サイズ IMG_ISIZE(予定) 画像平均値 IMG_MEAN
画像偏差値 IMG_RMS 画像最大値 IMG_MAX
画像最小値 IMG_MIN
OOPS Depeloping team
OOPS 製作グループ(1993-11-01 現在/98-04-06改訂)
佐々木 敏由紀 sasaki@naoj.org
湯 谷 正 美 yutani@optik.mtk.nao.ac.jp
清 水 康 広 shimizu@kibi.oao.nao.ac.jp
倉 上 富 夫 kurakami@naoj.org
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