イメージローテータ
観測開始時 †
イメージローテータのセッテイング †
- Obs Modeをクリック。
- 出てきたダイアログでImage Rotatorを選択し、OKをクリック。
- イメージローテータが載ったステージが動き終わるのを待つ。(エンコーダの値を参照しながら厳密に合わせるので少し時間がかかる。)
位置角の設定 †
- Position Angleに スリットを設定したい位置角を入力する。単位は角度。
- Setをクリックする。
- イメージローテータが動き終わるのを待つ。(エンコーダの値を参照しながら厳密に合わせるので少し時間がかかる。)
トラッキングの開始 †
- Trackingをクリック。
- 出てきたダイアログでONを選択し、OKをクリック。
- 左から2つ目のボタン(緑=>青になっているはず)を押す( ステータスがNON_DEFと表示されるがそのままでよい)
ガイド系の設定 †
- スリットビューワ(SV)、広視野ビューワ(WFV)の両方で以下の設定をする。
- メニューのModeからImage Rotatorを撰択する。
- 出てきたダイアログでP.A.に先ほど入力した位置角と同じ値を入力し、OKをクリック。
望遠鏡フォーカスの調整 †
- イメージローテータを入れた分フォーカスがずれるので フォーカス調整をする。
- 望遠鏡のフォーカスをこれまで+180くらいにする。(800弱くらい)
- 普通と同じように合焦する。
天体変更時 †
トラッキングの停止 †
- Trackingをクリック。
- 出てきたダイアログでOFFを選択し、 OKをクリック。
望遠鏡を動かす †
位置角の設定 †
- Position Angleに スリットを設定したい位置角を入力する。単位は角度。
- Setをクリックする。
- イメージローテータが動き終わるのを待つ。
トラッキングの開始 †
- Trackingをクリック。
- 出てきたダイアログでONを選択し、OKをクリック。
- 左から2つ目のボタン(緑=>青になっているはず)を押す( ステータスがNON_DEFと表示されるがそのままでよい)
ガイド系の設定 †
- スリットビューワ(SV)、広視野ビューワ(WFV)の 両方で以下の設定をする。
- メニューのModeからImage Rotatorを選択する。
- 出てきたダイアログでP.A.に先ほど入力した位置角と同じ値を入力し、 OKをクリック。
位置角変更時 †
トラッキングの停止 †
- Trackingをクリック。
- 出てきたダイアログでOFFを選択し、 OKをクリック。
位置角の設定 †
- Position Angleに スリットを設定したい位置角を入力する。単位は角度。
- Setをクリックする。
- イメージローテータが動き終わるのを待つ。
トラッキングの開始 †
- Trackingをクリック。
- 出てきたダイアログでONを選択し、OKをクリック。
- 左から2つ目のボタン(緑=>青になっているはず)を押す( ステータスがNON_DEFと表示されるがそのままでよい)
ガイド系の設定 †
- スリットビューワ(SV)、広視野ビューワ(WFV)の 両方で以下の設定をする。
- メニューのModeからImage Rotatorを選択する。
- 出てきたダイアログでP.A.に先ほど入力した位置角と同じ値を入力し、 OKをクリック。
観測終了時 †
トラッキングの停止 †
- Trackingをクリック。
- 出てきたダイアログでOFFを選択し、 OKをクリック。
イメージローテータの位置角をレスト位置に戻す †
- Position Angleのところの Restをクリックする。
- イメージローテータが動き終わるのを待つ。
イメージローテータを戻す †
- Obs Modeをクリック。
- 出てきたダイアログでNormalを選択し、 OKをクリック。
- イメージローテータが載ったステージが動き終わるのを待つ。
ガイド系の設定を戻す †
- スリットビューワ(SV)、広視野ビューワ(WFV)の 両方で以下の設定をする。
- メニューのModeからImage Rotatorを選択する。
- 出てきたダイアログでClearをクリック。
望遠鏡フォーカスを戻す †
- 望遠鏡のフォーカスをこれまで-180くらいにする。(600くらい)
- 合焦する。
Last-modified: 2008-10-12 (日) 21:54:05 (5674d)