188cm望遠鏡

2009年3月12日Thursday

念のためデータヘッダにクランプの位置(EorW)があると助かります。
2/16に夜間観測者より、夜間のシーイングが悪かったのは昼間にドームスリットを開けていたからではないか?という意見がありましたが、当日は黄砂が濃く昼間も太陽が霞む状態でした。頻度は多くないと思いますがシャープな点像が得られないときはそちらも確認して頂くと良いと思います。

[回答] この件につきましては、当日の50cm望遠鏡データの星像を測定し、岡山観測所の平均シーイング(約1.5秒角)よりも有意に悪かった(約3~4秒角)ことを確認しています。したがって、夜間シーイングが悪かったのは昼間の観測によるドームシーイングの悪化が第一原因ではないというが我々の見解です。しかし、昼間観測がドーム内を暖めるのは事実ですので、できるだけ太陽光がドーム内に入り込まないように工夫をしていただくよう、お願いいたします。

ドームスリット、ウインドスクリーンをなるべく閉じて観測を行なっています。
望遠鏡の視野にかかっていないかどうかを判別できるモニタなどがあると作業が非常に楽になります。
(現在も取り付けられているようですが、昼間には使えないようでした)
設置のご検討、宜しくお願い致します。

[回答] 視野確認カメラは望遠鏡の筒先に常設されていますが、夜間観測用に露出時間を合わせてあるため、昼間は光量オーバーで使えない(何も見えない)のだと思います。昼間にこのカメラを使いたいときは、観測所員にあらかじめ申し出てください。

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