188cm望遠鏡の非点収差
2003年10月31日Friday
10月29日の夜のみ、非点収差が出る。高度によって収差の大きさが変化する。10月30日以後は良くなった。
[回答] 非点収差がある程度おこるのは、188cm鏡の横方向サポート(ベルト式)の性質から避けられません。しかし、さまざまな高度によるハルトマンテストで確認試験をしたところ、非点収差成分は最大でも0.1秒台でシーイングより十分小さいことがわかりました。収差が出たり出なかったり、時間とともに小さくなっていくなどの傾向から、この非点収差は観測装置起源のものである可能性が高いと思われます。
