3.データについて




3-1.データの形式
 SNGシステムで取得されるデータは FITS 形式で保存され、ヘッダー + 画像データ の形になっている。観測パラメーターが自動的にヘッダーに書き込まれる。

ヘッダーリストの例は付録A参照。

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3-2.データのSUNへの転送方法
 観測中は、データはSNG制御コンピュータのハードディスク(Bドライブ)に蓄えられる。同時にネットワークを通じて、本館のSUN(kibi)のディスクの/scr/obsdata/sngdataというディレクトリに日付の名前を持つディレクトリが作られ、そこにもデータのコピーが蓄えられる。データアーカイブの項も参照のこと。

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