見取図

赤文字が可動部

モーター&ドライバー

名前	モーター	ドライバ	ボード	軸	仕様等
焦点面スライドベンチ	UPH596-AM	UDX5114	1	1
分散素子	UPH596-AM	UDX5114	1	2
スリット		UDX5107N	1	3
カメラレンズ	UPH566HGK-AM	UDX5107	2	1
Wheel-A			2	2
Wheel-B			2	3
切換ミラー		UDK5114N-m	-	-	固定(+ELより-4mm=1回転CCW)

※この辺りのモーター&ドライバは全て生産中止になっているので、壊れたら 別のものに買い替える必要がある

コントロールボード

• PCI-7414V (Interface社製 絶縁型4軸モーションコントローラ)
• Linux用ドライバ GPG-7400のインストールについては ソフトウェアの項を参照
• ボードのピン配置, 信号定義 (PS)
• 別売ケーブル(CAB-3702)のピン配置 (PDF)
• ボード設定
  

  ボード識別スイッチ(RSW1)	ボード1は0、ボード2は1に設定
  +5V出力設定(DSW1)	B (+5Vピンからの出力を電磁ブレーキoffに使用)
  ERCCOM出力設定(DSW2)	B (ERCCOMからの+5V出力をHold offに使用)
  インターロックピン(48番)	別売りケーブルのドライバ側で-COM(47番)と短絡

• ケーブル配線
  2005年1月現在、焦点面スライドベンチ・分散素子・スリットをボード1 で、カメラレンズ・Wheel-A,Bをボード2で動かしている。
  実験室でのテストでは2パルス方式では1方向(CCW)にしか動かす事ができず、 1パルス方式だと問題なく動かせたので(原因は不明)、ドライバの設定と ボードの出力設定を1パルス方式にしている。
  

ドライバ〜モーター間の配線

• カメラレンズ(尾崎メモ、一部抜粋)