Seemon2: テキストファイルベースのコマンド
以下のコマンドをテキストファイルに書いて指定したパスにファイル名で
置いておくと, コマンドチェックが動いている場合には1分以内にチェックが
入り,しかるべき動作を行う.
seemon2 as of v0.7.0 (20050203)
- path:/mnt/ramdisk/seemon2/command.txt
(COMMANDFILEで指定)
- start: ログを開き, dimm2へのソケットを開く.
実行開始のコマンドではない.
- auto: ログを開き, dimm2へのソケットを開き,
自動導入から始める.
- pause: dv読み込みのタイマを止めて,
星位置検出パラメータをリセットする.
- stop:
telctl_automatic.c:stop_operation()を実行.
(dv読み込みのタイマを止め, ドームを閉め, ログを閉じる.
次回実行が設定されていなければ設定する. 望遠鏡との接続解除.)
コマンドチェックのタイマは動かしたまま.
- quit:
コマンドチェックタイマを止めて,
telctl_automatic.c:stop_operation()を実行.
finder as of v0.7.3 (20050203)
- path:/usr/local/share/seemon2/command.txt
(COMMANDFILEで指定)
- start: ログを開き,
finder_commへのソケットを開く.
気象状況を確認し, 可能ならドームを開き, CCD等の電源を入れて測定を始める.
- stop:
cap_auto.c:auto_stop_capture()を実行.
(dv読み込みのタイマを止める)
コマンドチェックのタイマは動かしたまま.
- quit:
コマンドチェックタイマを止めて,
cap_auto.c:auto_stop_capture()を実行.
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