OASISの不具合
2002年12月4日Wednesday
以下の不具合が発生。①フィルターホイール3が回転しない。②機構系全部が機能しない。これはカセグレンローテータを回した際に電源ケーブルが抜けたためらしい。[02.12]
S-OASISの検出器は第2象元と第4象元しか使えない状態だったが、第4象元にも異常なふるまいが見られた(データの平均カウントが激しく負)。[02.11]
IIに写る星像が前日までと比べて異常に暗く、スペクトルを取得してもカウントが前日までの1/20程度で、さらにイメージングモードの取得画像に異常な円形のfeatureが見られる現象が発生した。S-OASIS入射窓に結露していたため、ふいてみた所、正常になった。[02.11]
第一象元のノイズが高いので分光の波長範囲を半分ずつに分けて対処した。このため観測効率が半分以下になった。[02.10]
メシアとの通信エラー複数回。観測最終日には回復せずに観測中止となった。[02.10]
[回答] OASISは検出器を含む各種不具合で2002年後期の共同利用者の皆様にはご迷惑をおかけしました。2003年は運用を停止し、新たにISLEとして生まれ変わる予定です。2004年度運用開始を目指しております。
