188cm望遠鏡についての要望と回答

188cm望遠鏡制御系の不具合

2002年12月10日Tuesday

ポインティングが終了しないため、[emergency]→[file]→[maintenance]→[master]とした。RA,DECの表示が、天頂付近にも関わらず赤色になる。その状態で他の天体へ向けようとすると黄色になり、数値は変わらないが望遠鏡は動いている模様。cont74を立ち上げ直すとなおった。

[回答] ポインティング中に異常が起きたら、まず[emergency]を押してしばらく様子を見てください。その後、いつまでもRA,DECの表示が赤色のままでしたら、そのまま他の天体にポインティングせず、望遠鏡制御ソフト(cont74)を再起動してください。cont74の終了と起動の方法はマニュアルをご参照ください。

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ウェブページの充実

2002年12月4日Wednesday

今回はじめてS-OASISを使わせていただいたのですが、何等星程度のcalibration starが標準的に使われているのかが分からず、事前の観測計画作成時に戸惑いました。観測計画作成に有益な情報がWeb上にあると助かります。[02.12]
HIDESのWebを更新して欲しい。プロポーザルや観測計画立案に不便。「観測時間の見積りに誤りがある」とレフリーに指摘されたが、どこの誤りがあるのかWebを見ただけでは理解できなかった。[02.11]

[回答] Webの整備が悪く、申し訳ありません。もしWeb上の情報で不足する場合は、直接観測所宛にお問い合わせください。各装置のページに担当者のメールアドレスが記載されています。

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188cm望遠鏡制御ソフトの不具合

2002年12月4日Wednesday

ハンドセット使用に起因すると思われるトラブルが発生した。ハンドセットからの命令を受け付けなくなった。制御架を落として再立ち上げで復旧した。

[回答] まだLCU(清水ボード)内にバグがあるようです。このような現象が起きましたら、LCUのリセットをお願いします。それでも復旧しないようでしたら、制御架電源をOFF/ONしてください。

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OASISの不具合

2002年12月4日Wednesday

以下の不具合が発生。①フィルターホイール3が回転しない。②機構系全部が機能しない。これはカセグレンローテータを回した際に電源ケーブルが抜けたためらしい。[02.12]
S-OASISの検出器は第2象元と第4象元しか使えない状態だったが、第4象元にも異常なふるまいが見られた(データの平均カウントが激しく負)。[02.11]
IIに写る星像が前日までと比べて異常に暗く、スペクトルを取得してもカウントが前日までの1/20程度で、さらにイメージングモードの取得画像に異常な円形のfeatureが見られる現象が発生した。S-OASIS入射窓に結露していたため、ふいてみた所、正常になった。[02.11]
第一象元のノイズが高いので分光の波長範囲を半分ずつに分けて対処した。このため観測効率が半分以下になった。[02.10]
メシアとの通信エラー複数回。観測最終日には回復せずに観測中止となった。[02.10]

[回答] OASISは検出器を含む各種不具合で2002年後期の共同利用者の皆様にはご迷惑をおかけしました。2003年は運用を停止し、新たにISLEとして生まれ変わる予定です。2004年度運用開始を目指しております。

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HIDES CCDの不具合

2002年11月22日Friday

HIDESで観測して露出が終わった画像をCCDから読み出したところ、まだらの縞模様のような全く使い物にならないめちゃくちゃなデータになっているこ とがある(リセットしてメシアを初期化すると通常とおりに動く)。これは一晩に一回以上のペースで発生するようです。最終日は四回。原因究明してほしい。

[回答] ご迷惑をおかけしました。HIDESのCCDを制御していたMessiaIIIが不安定になっていたようです。2005年から制御系をMessiaVに変更して以来、このようなトラブルは起こっていません。

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