撮像観測時

視野 約4分角
Pixel Scale 0.97秒角
画素数 256×256 pixel
最大露出時間
(天体が十分暗いと仮定して)
60-90秒(J)
10-20秒(H)
5秒(夏)-30秒(冬)(K’)
使用可能なフィルター こちらをご覧ください
限界等級 こちらをご覧ください

分光観測時

グレーティング 300本/mmおよび75本/mm
スリット幅 2.4"、3.0"、3.6"、4.8"のものが使用可能
スリット長 約4分
波長分解能(λ/Δλ)
(2.4"スリットの場合)
約1000(J、Hバンド)
約500(Kバンド)
波長カバレッジ 約0.33μm(K)、約0.16μm(J,H)(300本/mmグレーティングの場合)
(この時の中心波長(波長範囲)はグレーティングの角度調節により自由に設定可能)
*低分散モード(75本/mm)の場合はJ,Hの全範囲のデータを同時取得可能
最大露出時間
(天体が十分暗いと仮定して)
600秒(J、H)、120(夏)〜300秒(冬)(K)
限界等級 こちらをご覧ください

奥村真一郎
国立天文台 岡山天体物理観測所