上のようなファイル(196.coords, 左からX座標、Y座標、赤経、赤緯)を用意し、

ccmap 196.coords 196.db images=k3d000196.mask.fits

とする。 196.dbは出力ファイルで、imagesは星の座標を測定したイメージのファイル名。
この程度の数であればfittingは最初の自動fitで多分大丈夫。 次に

ccsetwcs k3d00196.mask.fits 196.db

として、WCSキーワードをFITSヘッダーに入力。
このとき、ヘッダーには入力座標のepochがキーワードEPOCHとして含まれて いなければならない。もしなければ

hedit k3d000196.mask.fits EPOCH 2000.0 add+

等で入力。