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個々の論文のリストを資料として掲載しているの
で、それを参照されたい。なお、1984年以前の成果
については「25周年パンフレット」にも掲載されて
いるので、そちらを参照していただきたい。また、
ホームページには調査の結果が得られたすべての成
果を掲載している。
研究論文出版の長期的な変遷(図5−5参照)を見
ると、1980年代にやや停滞が見られるが、これはコ
マ切れの割り付けによる共倒れと関連があるようで
ある。また、1990年代に入ると若手研究者による成
果が増加したことが明らかである(図5−6参照)。
研 究
研究論文の推移
20
18
16
14
12
10
8
6
4
2
0
’63 ’65 ’67 ’69 ’71 ’73 ’75 ’77 ’79 ’81 ’83 ’85 ’87 ’89 ’91 ’93 ’95 ’97 ’99(年)
(件数)
10
8
6
4
2
0
’88 ’89
’91 ’92 ’93 ’94 ’95 ’96 ’97 ’98 ’99 2000 (年)
(件数)
’90
学士
修士
博士
図5−5 欧文報告出版数
図5−6 学位論文数