143 個々の論文のリストを資料として掲載しているの で、それを参照されたい。なお、1984年以前の成果 については「25周年パンフレット」にも掲載されて いるので、そちらを参照していただきたい。また、 ホームページには調査の結果が得られたすべての成 果を掲載している。 研究論文出版の長期的な変遷(図5−5参照)を見 ると、1980年代にやや停滞が見られるが、これはコ マ切れの割り付けによる共倒れと関連があるようで ある。また、1990年代に入ると若手研究者による成 果が増加したことが明らかである(図5−6参照)。 研  究 研究論文の推移 20 18 16 14 12 10 8 6 4 2 0 ’63  ’65  ’67  ’69  ’71  ’73  ’75  ’77  ’79  ’81  ’83  ’85  ’87  ’89  ’91  ’93  ’95  ’97  ’99年) (件数) 10 8 6 4 2 0 ’88  ’89 ’91  ’92  ’93  ’94  ’95  ’96  ’97  ’98  ’99  2000 (年) (件数) ’90 学士 修士 博士 図5−5 欧文報告出版数 図5−6 学位論文数